■荷物を運ぶバッグこそ防水性能に拘りたい!
遊びに行くにも、旅行に行にくにも、バッグを持たないなんて人はいないでしょう。大事なものを入れるバッグだからこそ、やはり防水性能には意識したいですよね。「VICIOUSVENOM(ヴィシャスヴェノム)」のバッグなら、開口部は防水性を高めるロールトップ式、スマホなどの小物を入れられる前面ポケットには完全防水ジッパーを採用しているので、中に水が入り込む何てことはありません。さらに驚きなのが、裏地にも防水性が! ダイビング用のウェットスーツやPC保護ケースによく使われる、耐熱性・耐寒性・クッション性の高いネオプレン素材を採用しているので、外からの浸水を防ぐだけでなく、中に濡れたものを入れても水が染み出さないという優れものです。
>> 海でも梅雨でも大活躍!デザインにもこだわった防水バッグが便利です
■楽しい雰囲気を作ってくれる防水スピーカー
「Barricade(バリケード)シリーズ」なら、深さのある川や海に落としてしまっても大丈夫。なんと水深1mまでなら沈んでしまっても、引き上げてちゃんと拭いてあげれば問題なく使えます。サイズは3つあるので、一人でのんびり楽しみたいという場合はMiniを、大勢でワイワイ楽しみたいという場合ならXLサイズがオススメです。ワイヤレスで使える上に、バッテリー持ちもいいので、アウトドアで使うにはオススメのスピーカーです。
■水の中でも気にせず入れるシューズです
サロモンのウォーターシューズ「CROSSAMPHIBAN(クロスアンフィビアン)」と水陸両用シューズ「TECHAMPHIBAN(テックアンフィビアン)」はサンダルとスニーカーの良いところ取りをしたシューズです。川に入る時にわざわざ履き替える必要も、なくそのまま入れます。スタッドレスタイヤのような溝のあるソールは濡れた岩などでも滑りにくく、ウォーターアクティビティーにもぴったり。ソールもしっかりしており、グリップ力も抜群なので、水辺でも思いっきり走ることができます。
■濡らしたくない小物を入れるなら多目的ケースが一番
鍵やメモリーカード、マッチ、ライターなど、濡らしたくない小物って結構ありますよね。そんな小物をまとめて入れられるのが防水多目的ケース「THYRM CELLVAULT XL」(サイリム・セルヴォールト)です。
最新のXLサイズなら、ノーマルのCELLVAULTと比べて奥行きはそれほど変わらず、基本的には幅だけが広くなっています。中にはオレンジ色の樹脂製の仕切りが入っているので、用途によって分けて入れることも可能です。絶対に濡らしたくない!という小物を入れておくのに便利な多目的ケースです。
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■電子書籍だって防水機能はありますよ
騒ぐだけが夏の楽しみではないですよね。広いプールサイドでゆっくり本を読みたい、という人もいるのでは。そんな人にオススメなのが「Kobo Aura H2O Edition 2」。旧モデルはIP67規格準拠でしたが、最新モデルはさらにその上を行くIPX8規格準拠となっています。水深2mで最大60分耐久という優れた防水性能になり、天気の急変が気になる高原、バカンス中のプールサイドやビーチ(もちろん温度上昇や砂埃には要注意)、さらにバスルームなんかでも水のトラブルに気兼ねなく使えます。
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(文/&GP編集部)
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