まだちょっと2017年を総括するのは早いかもしれないですが、今年の自動車ニュースで大きな話題のひとつが「ホンダシビック久々の日本復活」でしょう。新開発のプラットフォームに、新開発の1.5Lダウンサイジングエンジンを搭載。ボディはセダンとハッチバックが用意されます。
またここ数年の'80年代&'90年代ブームにより、過去のシビックにも注目が集まっています。専門店で話を聞くと、当時の若者だった40代後半~50代の人はもちろん、20代の人がシビックフェリオをスポコンっぽくして乗ったりもしているとか。
そこで、ビンテージの粋に達した初代から5代目までのシビックを振り返ってみることにしましょう。