■FFモンスター最新モデルを全長244mmで再現
NA、FF、だけど速い! ホンダが持てる技術をフル投入して開発したType Rシリーズの第2弾が、1997年に登場した「シビックType R」でした。そして昨年、その5代目が日本でも発売に。ベース車両は大衆車なのに、メーカーが本気でイジるとこんなにカッコ良く魅力的になるんだ!と思わずうなってしまう仕上がりですが、そんなゴリゴリのスポーツマシンを精巧に再現。Type R好き、ホンダ好きなら欲しくなる出来栄えです。
>> 日本が誇るFFモンスター「シビックType R」の精密ミニカーが登場!
■マニアックなマツダのオフィシャルミニカーの秘密を探る
クルマ好きの間では、マツダが販売するモデルカーのマニアックさや完成度の高さはちょっとした話題になっていました。そこで、マツダ車関連ズッグの開発や販売を手掛けるマツダエース社の開発陣に、製品にかける思いなどを聞いてみました。
>> 実車データが自信作へと結実!マツダ車のこだわりモデルカー“誕生の舞台裏”
■プラモなのに金属シャフトやビス止めを多用!
実車もかなりの人気モデルとなっているホンダのバイク「アフリカツイン」。過酷な環境をものともせず駆け抜けるその実力は、世界中のバイクファンには知られたところですが、タミヤから出たプラモ版もこだわりポイント満載で、バイクファンならずともちょっと手にとって見たくなる内容になっています。
>> これは気になる!バカ売れバイク「アフリカツイン」をタミヤがキット化
■内装にまでこだわった日本初の地下鉄車両模型
銀座線が開通して昨年でちょうど90年。その記念に発売となったHOゲージの車両模型は、内装の細部にまでこだわって作られたもの。重要文化財となっている初期タイプと、お別れ運転時に使われた引退時の2種類が用意されています。
>> 地下鉄開通90周年!「銀座線1000形」模型が限定200台でよみがえる
■海自の定期便だったYS-11を再現!
長く海上自衛隊で使われていた国産初のジェット旅客機YS-11。海自の定期便として活躍していた機体の2014年引退を記念して限定で作られたダイキャストモデルは、航空会社が使っていた機体とは異なるカラーリングで、シンプルさゆえに機体のデザインがよくわかります。
>> 「MRJ」と「YS-11」ふたつの新旧国産旅客機をその手に!
■やっぱりスペースシャトルはかっこいい!
ハッブル宇宙望遠鏡を宇宙空間にデリバリーするスペースシャトル、ディスカバリー号。1990年に実際に行われたこの宇宙開拓史における名シーンを再現できるプラモデルです。今や過去のものとなってしまったスペースシャトルだけでなく、船外活動している宇宙飛行士も3体付属しています。
>> 飾りたくなる!宇宙開拓史の象徴的シーンをプラモで再現しよう!
■陸自の象徴的大型トラックがモデルカーに!
災害時に、被災地に人やモノを運び込む姿を見たことがある人も多いであろう陸上自衛隊の73式大型トラック。この陸自全部隊に導入されている“THE陸自”ともいうべき大型車をリアルに再現したモデルカーが、自衛隊車両専門ブランド(!)から登場しました。
>> これこそThe実用車!陸自「73式大型トラック」が精巧なミニカーに!
■ドクが作ったタイムマシン「デロリアン」をキット化
SF映画として空前の人気シリーズとなったバック・トゥ・ザ・フューチャー。中でも、タイムマシンとして使われたクルマ「デロリアン」は、ガルウイングのドアなど特徴の多いマシンで、覚えている人も多いのでは。そんなデロリアンの、シリーズパート1~3それぞれの登場形態のプラモデルは、接着剤不要のスナップフィットキットでパーツ数も少なく、手軽に作れるのが魅力です。
>> 3つそろえて並べたい!手のひらサイズの「デロリアン」プラモが登場
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(文/&GP編集部)
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