■1980年代のリーボックの名作をアップデート!
クラシカルなモデルをラインナップしている“Reebok CLASSIC”から、スニーカーショップ・atmos限定モデルとして発売されたのが「REVENGE PLUS GUM」。1980年代に登場した名作「REVENGE PLUS」をガムソールにアレンジしたデザインは、まさにタウンユースにピッタリ! 発売当時話題になった優れたクッション性はそのままなので、いくらでも歩けそうです。
>> クラシックだけどそれがイイ!こだわりスニーカーで足元にアクセントを
■NB入門用として最適な500番台新作
1999年に登場したニューバランスの「574」。500番台シリーズは元々トレランシューズとして誕生しましたが、いまやさまざまなバリエーションが展開され、コスパ抜群のシリーズとして人気となっています。最新の「ML574」もそのひとつ。ニューバランスらしい履き心地はそのままに、インソールをEVAからPU(ポリウレタン)にグレードアップ。どんなファッションにも合わせやすい3色のカラバリもうれしいポイントです。
>> 生まれ変わったニューバランス「574」復刻モデルの魅力とは?
■PUがアクセントなキャンバススニーカー
アウトドアシューズブランド、メレルからこの春登場する新作は、1988年に発売されたクライミングシューズ「FLASH DANCE」のデザインを踏襲。キャンバス地のアッパーはチノにもジーンズにもピッタリで、PUを使ったアウトソールはかかとに向けて上に大きく伸び、デザインのアクセントにもなっています。クラシカルなアーバンアウトドアスタイルにいかがですか?
■日本を代表するクラシックスニーカーも進化してます
オニツカタイガーといえば、やっぱり「MEXICO 66」。薄底ソールにヒールのフラップ、細いシューレースが独自の世界観を生み出しています。そんなローテクを代表する「MEXICO 66」ですが、実は密かに進化を続けているんです。新作「MEXICO 66 SD」は、つま先とかかと部分にアシックスが開発した「fuzeGEL(フューズゲル)」を搭載。より履き心地がアップしています。
>> スタイリッシュな薄底スニーカー、だけどクッション性は抜群です
■オシャレな白スニーカーをお探しなら
フランス生まれのスニーカーブランド、パトリック。目印の2本ラインにシンプルなデザインが特徴のブランドですが、そんなパトリックも今年で日本上陸なんと40周年。そんな40周年記念の第1弾として登場するのが、1970年代に発売されたインドアスポーツ向けモデル「コペンハーゲン」の復刻です。ローカット、ハイカットともに、シンプルなホワイトに緑と青の2本ラインが映える一足です。
>> フランス生まれのパトリック日本上陸40周年モデルが登場
■履けば違いが分かる新インソール搭載のジャックパーセル
ローテクスニーカーの代名詞といえば、やっぱりコンバース。とはいえ、昨年100周年を迎えた「オールスター」に採用された高機能インソール“REACT”は、これまでのコンバースのイメージを覆す優れた履き心地で衝撃を与えてくれました。そんな“REACT”を搭載し、かつローテクらしいたたずまい、さらにレザーのアッパーでドレッシーになったのが、これまたコンバースを代表する名作「ジャックパーセル」の新作「JACK PURCELL V-3 CG LEATHER R」です。さすがにフォーマルなシーンは難しいですが、ちょっと大人の装いを軽やかに演出したいならピッタリです。
>> 定番「ジャックパーセル」がまるで革靴のような上品な仕上がりに!
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(文/&GP編集部)
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