■枕を見直してみよう!
朝すっきりと起きたいのに、なぜか肩や首が重い…。もしかすると枕が原因かも。睡眠環境を考え直すとなった際に、布団やマットレスを買い換えるのは大変ですが、枕なら手を付けやすいと思いませんか。東京西川の「医師がすすめる健康枕」は、整形外科医と共同開発した枕で、首、肩、後頭部の圧力バランスを変えることで、快適な寝心地を生み出します。肩、首、横寝など、気になる部位や眠る体勢によって異なる5種類をラインナップ。まずはちょっといい枕を導入してみては。
■寝付きを良くしたいなら
眠いはずなのに、なかなか眠れない…。そんな人は“ホワイトノイズ”を試してみてはいかがですか。ホワイトノイズとは、人間の耳が聞こえるすべての周波数を同一の強さで含んだ音のこと。バスやクルマに乗っていると気持ちがよくてついウトウトなんてこと経験がありませんか? 実はそれ、ホワイトノイズが影響していたりするんです。そんなホワイトノイズを作り出せるスピーカーがあるんです。それが「LectroFan micro」。寝付きが悪くて悩んでいるという人は、一度試してみてもいいかもしれませんね。
>> ホワイトノイズって何?これがあれば快適な睡眠を得られるかも
■自分の睡眠を採点してみよう
きっちり8時間は眠っているんだけど、なぜか昼間に眠くなってしまうんだよなぁ…。もしかすると、睡眠の質が良くないのかもしれません。そんな人は、まずは自分の睡眠が問題ないかを調べてみませんか? 「EMOOR Sleep Dot」は枕カバーに付ける小型の睡眠モニター。スマホのアプリと連動し、睡眠サイクルをモニタリング。点数で評価し、アドバイスしてくれますよ。
■なかなか起きられない人は
朝、アラームをセットしていたのに、知らない間に消してまた寝ていた。起きたときには、もう出掛ける時間に…。スマホのアラームや目覚まし時計など、強制的に起こそうとするものはたくさんありますが、止めた後すぐにまた寝てしまった経験は誰にでもありますよね。そんな人には、このデジタルアイマスクはいかがですか。人間にとって理想的な起床である“日の出の光を浴びて自然に起きる”という状態を作り出してくれます。何をやっても起きられないのなら、一度試してみる価値があるのでは。
>> 日の出のような光で起こしてくれるアイマスクで気持ち良く目覚めよう
■快適な「仮眠」で午後の仕事をしっかりこなす
いくら寝ても、昼食後は眠くなってしまう…。わかります。だから、昼休みの残り時間は少し仮眠を取っているという人もいるのでは。でも仮眠って、なかなか寝付けなかったりと気持ちよく取れなかったりしますよね。そんな時には、NASAでも取り入れられているという完璧な仮眠を取れる「Naptime」が役立ちます。脳波を計測し、音楽をコントロールすることで、快適な入眠や起床を手助けしてくれます。
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(文/&GP編集部)
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