■いびきを抑制するアイマスク
ウェザリージャパン
「Snore Circle Smart Eye Mask」(1万6200円)
つけるだけでいびきを防止してくれるアイマスク。独自の音認識と骨伝導技術によっていびきを捉え、マイクロサウンドとマイクロバイブレーションでいびきの原因である喉の筋肉の緩みを引き締め、呼吸をスムーズにする。
■睡眠サイクルを把握しやすい
Fitbit
「Fitbit Ionic」(3万6000円)
24時間、心拍の計測を行うなどして、健康状態をサポートする活動量計。睡眠時は睡眠ステージ(浅い眠り、深い眠り、レム睡眠、目覚めた状態)ごとの睡眠時間を測定。毎日の睡眠状況のレポートをチェックし、理想的な睡眠の実現を目指せる。
■心地良い音楽で就寝できる
Soundario
「奏でる枕 PILO」(2万3760円)
どんな姿勢でもフィットする低反発素材で、52面体のフォルムが特徴の快眠枕。中芯にスピーカーを内蔵し、手持ちのスマホなどと接続することで音楽を楽しめる。音が拡散されないよう設計させているので、パートナーに気を使わずに済むのも◎。
■音楽を奏でるシーリングライト
Panasonic
「AIR PANEL LED THE SOUND HH-XCC1288A」(実勢価格:7万5000円前後)
Bluetoothスピーカー搭載したシーリングライト。朝は白系の明かりで目覚め、夜は暖色系の間接光にも変えられる。スマホで操作して光色や調光、タイマー設定なども簡単だ。臨場感のある音楽やテレビ音声も楽しめる。
■陽光で自然な目覚めを!
ロビット
「めざましカーテン morninʼ plus」(7538円)
スマホで設定した時間に、カーテンを自動でオープンしてくれるスマート家電。太陽光に当たることで睡眠ホルモンの分泌が抑えられ、身体は自然と「目覚めモード」へ。旧製品と比べ、対応するカーテンの種類が増えるなどパワーアップ。
■コンパクトだけどパワフル
Blueair
「ブルー ピュア 411 パーティクル プラス カーボン」(1万9440円)
円筒形で360度の全方向から空気を吸い込み、パワフルに空気を清浄していく。ブルーのプレフィルターは、別売のレッドやグレーと交換可能。直径20cmと設置面積がコンパクトで、狭いスペースでも気軽に使える。
<USで反響!BOSEの就寝用耳栓に要注目>
アメリカのクラウドファンディングで大きな反響を得たBOSEの睡眠用ノイズ “マスキング” 耳栓。就寝時に気になる、車の音や近所の騒音、パートナーのいびきなどをシャットアウト。静寂の中で眠りにつける。日本での発売も期待したいところだ。アラーム機能も搭載。
本記事の内容はGoodsPress4月号41ページに掲載されています
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(取材・文/河原塚英信)
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