■ハイテクもワントーンでシンプルに
3本ラインがないから気づかないかもしれませんが、これアディダスなんです。グリッドデザインが斬新な「DEERUPT」シリーズにも、オールホワイトのモデルがラインナップしています。網状の白いネットに、白いニットアッパー。シンプルだけど目立つこと間違いなしな一足です。
>> adidasのニューシルエットはカラーもデザインも一味違う！
■白一色が近未来を感じさせる
まるで白い靴下のような「CRAZY 1 ADV SOCK」。全体にあしらわれたストライプがデザインのアクセントになっていますが、よーく見てください。中央部分のストライプ3本が他より太くなっていますよね。そうこれ、アディダスなんです。足首すら覆うプライムニットが足にフィット。そこはかとなく未来を感じさせるモデルだと思いませんか？
>> この挑発的なデザインこそ、バスケを発展させてきたスタイルなんです
■白いキャンバス地は普遍的な魅力あり
イタリアの老舗スニーカーブランド、スペルガの定番モデル「2750」。このキャンバススニーカーにも真っ白が存在します。アウトソールまで白なので、本当に真っ白。え？ すぐに汚れてしまいそう？ だったらガシガシこすって洗えばいいんです。それができるのがキャンバススニーカーのメリットでもあるんです。
>> シンプルスニーカーだからこそ色が重要！全20色から選べます
■NBAトッププレーヤーモデルのAJにも白が！
ナイキが手掛けるマイケル・ジョーダン用バスケットシューズからスタートしたエア・ジョーダン（AJ）。あまりの人気っぷりにブランド化され、ナイキの象徴でもあるスウッシュマークのないバッシュブランドとして今も新モデルがリリースされ続けています。多くのNBAプレーヤーと契約していて、トッププレーヤーとして活躍するラッセル・ウェストブルックもそのひとり。彼の座右の銘「WHY NOT？（なぜやらない？）」をモデル名にしたAJの新モデルにもオールホワイトがあります。全体的にツルンとしたデザインと、アッパー中央にジャンプマンのロゴ。素材感も相まって、目立つこと間違いなしな一足です。
■リーボックの人気シリーズにも白モデルあり
1990年代のハイテクスニーカーブーム時に人気となったリーボックの「DMX」ですが、近年復刻し、再び注目されています。そんな「DMX」ですが、復刻版だけでなく当時のモデルのデザインをベースに新モデルの展開も始めてるんです。その「DMXFUSION」にもホワイトモデルが存在します。ソールとアッパーの素材感の違いによる微妙な色の違いがいいアクセントになっていて、そして今どきらしいニットアッパーは履き心地◎。爽やかさが際立つ一足になっています。
>> どんなスタイルにも合わせやすい！リーボック「DMX」のワントーンモデルが登場
■タウンユースにぴったりなコラボモデル
各界の著名人とのコラボモデルにも注力しているアディダス・オリジナルス。中でも、人気ミュージシャン、ファレル・ウィリアムスとのコラボシューズは、パフォーマーでもあるファレルとのコラボだけあり、タウンユースにぴったりなデザインになっています。
>> オールホワイトなadidasは、あのミュージシャンとコラボ！
■プライムニットの白スタンスミス！
スタンスミスといえば、アディダスを代表する超ロングセラーモデル。一度は履いたことがあるという人も多いのでは。そんなスタンスミスにはこれまでもワントーンモデルが存在しましたが、最新作はスタンスミスらしいレザーではなく、なんとアッパーにプライムニットを採用したモデルもあるんです。これなら、暑い夏にも快適に履けそうです。
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（文／&GP編集部）
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