<ハードタイプ>
■-20℃設定が可能でアイスも保管できる!
バッテリー内蔵で、最低温度-20℃まで設定できる強力冷蔵冷凍ボックスです。もちろんACアダプタやクルマから電源を取れるシガーソケットアダプタも付属しているので、移動時はクルマから電源を、到着したらバッテリーを使って冷凍庫しても使えます。
>> 最大マイナス20℃!ビールだけじゃなく冷凍品もOKです
■氷点下パックを増やせば最大2日冷凍保存可
こちらはいわゆる通常タイプのクーラーボックスです。ただし保冷力を高めてあり、中に入れる氷点下パックを増やせば、最大2日間まで冷凍保存が可能です。容量は60Lと大きいですが、さすがに氷点下パックを複数入れると入れられるモノは少なくなります。
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■縦長&大径タイヤで持ち運びラクラク
横長が多いクーラーボックスですが、こちらは縦長タイプ。しかもかなり大きなホイール付きなので、キャリーケースのように運べます。ウォータージャグとしても使える仕様になっているのですが、水をフルで入れた状態でもこれなら移動させやすいですね。
>> まるでスーツケース!日常生活にも役立つ2WAYクーラーボックス
■近所の公園に持ち出しやすい絶妙なサイズ
クーラーボックスは何もBBQやキャンプといったイベントごと以外でも活躍します。STANLEYのクーラーボックスは、容量が異なる3種類をラインナップ。15.1Lのことタイプなら、夏の暑い日、キンキンに冷えたビールを入れて近所の公園に持ち出し、木陰で一杯なんてこともできちゃいますよ。
>> キンキンのビールを楽しみたいならSTANLEYの「クーラーボックス」【アウトドア銘品図鑑】
<ソフトタイプ>
■まるで冷蔵庫のように使える
ざっくりとした構造になっているクーラーボックスは、奥に入れたモノを取り出す場合は、上にあるモノを一度出さなきゃいけないですよね。でもこれは、縦長でさらに側面を開けられる構造で、さらに内部は棚状になっています。これなら家の冷蔵庫のようにモノを取り出せます。
■自宅保管時に場所を取らないのがうれしい
クーラーボックスの難点は、スーツケースと同様に使わない時にかさばること。アウトドア道具を入れておいたりしますが、できればすっきりしまっておきたいもの。このクーラーボックスはソフトタイプの利点を活かして、小さく畳めるようになっています。これなら場所を取らずに済みますよね。
>> 保冷力はバッチリなのに畳んでしまえるクーラーボックスが便利
■普段の買い物にも使えるトートタイプ
いわゆるスクエアなトートバックの中に、ソフトクーラーバッグが入った2in1タイプ。分けて使ってもいいし、クーラーバッグを収納して肩持ちしてもOK。普段、スーパーでの買い物時にマイバッグとしても使えそうです。
■なんとリュックタイプもある!
クルマで移動できないなら、リュック型クーラーボックスというのはいかがですか? ロールトップになっていてしっかり閉められるので、水と氷を入れておけば、飲み物をキンキンにしておけますよ。
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(文/&GP編集部)
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