最新カー用品「便利モノ」「HITモノ」大全【カーエレクトロニクス編】

<ドライブレコーダー編>

■前方だけでなく側方など360度記録できる

カーメイト
「d'Action(ダクション) 360」(実勢価格:5万3784円前後)

ドライブレコーダーとしてもアクションカメラとしても活躍。しかも360度の範囲を撮影でき、スマホによる操作やデータダウンロードが行える。クルマの周囲や車内がすべて見えるため、追突や割り込みなどの状況も記録が可能。駐車監視オプションの接続で車上荒らしにも対応。

▲(バッテリーオプション(別売り)装着時)

▲記録される映像は円形だが専用のスマホアプリやPCソフトで見やすい映像に変換できる

▲専用アプリをインストールしたスマホと無線LAN接続し、操作や再生、録画が行える

 

■後方用カメラで後続車も鮮明に記録可能

データシステム
「DVR3100」(実勢価格:3万円前後)

小型の本体にリヤウインドウに装着可能なサブカメラを組み合わせ、車両前後の状況を同時に撮影できる。あおり運転や追突が心配な人にぴったり。しかも前後ともフルHDによる高画質記録が可能。 HDMI端子で大型テレビにも接続できる。

▲本体の背面には3インチディスプレイを搭載。前後の映像はワンタッチで切り替えられる

 

■記録画角174度の超広角レンズを採用

ユピテル
「SN-SV70c」(実勢価格:2万8080円前後)

最新鋭のスーパーナイトシリーズ。高感度・高画質を実現するSTARVIS(スタービス)と呼ばれる技術を搭載し、わずかな光でも明るく映し出す。オプションの追加で駐車記録も行える。無線LAN機能を内蔵し、スマホとの接続もOK。

▲コンパクトでスタイリッシュなボディ。背面には1.5インチデ ィスプレイを内蔵

 

■暗闇でも高画質撮影が可能な高感度モデル

カロッツェリア
「VREC-DZ500」(実勢価格:2万5000円前後)

独自のナイトサイト機能によって従来の1/100以下の光量でも撮影ができ、カメラは車内に向けることも可能。また、内蔵バッテリーで最大90分間の駐車監視も行える。Wi-Fi接続を利用したスマホでの操作にも対応。

 

■解像度2880×2160の超高精細の画質

AUKEY
「DR02J」(1万2777円)

2880×2160の4K画質を達成しながら1万円台前半というハイコストパフォーマンスモデル。外部電源を接続することにより、駐車中記録も可能。フロントウインドウに本体を直付けでき、見た目もスマート。

 本記事の内容はGoodsPress7月号72-73ページに掲載されています

 


[関連記事]
最新カー用品「便利モノ」「HITモノ」大全【ドライブ便利グッズ編】

渋滞も気にならない!ドライブが楽しくなるエンタメ&便利カーグッズ12選【旅の便利道具】

スマホも、クルマのバッテリー上がりにも!頼れるジャンプスターター


(取材・文/浜先秀彰 写真/澤田和久)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする