簡易リペアグッズを使って愛車のDIY補修に挑戦してみた!

▼深くえぐれたバンパーのキズを近くで見ても目立たなくする補修用品

▲(1)「ボデーペンクリアー」(1050円 ※メタリック、パール・マイカの場合)(2)「ボデーペンプラサフ」(778円) (3)「ボデーペンボカシ剤」(778円)(4)「ボデーペン T-112」(1058円※【トヨタ・202・ブラック】)(5)「シリコンオフ チビ缶」(572円)(6)「パテヘラ6枚セット」(605円)(7)「パテ用ペーパーパレット」(518円前後) (8)「液体コンパウンド」(724円)(9)「コンパウンド極細」(626円)(10)「コンパウンド細目」(605円) (11)「コンパウンドシート」(518円)(12)「バンパープライマー」(842円)(13)「バンパーパテ」(1274円) (14)「コンパウンド専用スポンジ」(518円)(15)「耐水サンドペーパーセットM」(410円)(16)「サンドペーパー用研磨パッド(3個)」(410円)(17)「幅広マスキングシート」(518円)(18)「マスキングテープ」(173円)

 

【STEP1】下地研磨

150番のサンドペーパーで周辺部と同じ高さになるまで研磨。

▼使った補修用品

▲(右)「耐水サンドペーパーセットM」 (左)「サンドペーパー用研磨パッド(3個)」

 

【STEP2】脱脂

ペイント補修の大敵は油分。スプレーしタオルで拭き上げる。

▼使った補修用品

▲「シリコンオフ チビ缶」

 

【STEP3】バンパープライマー

パテや塗料の密着を高めるため、露出した樹脂部に吹いておく。

▼使った補修用品

▲「バンパープライマー」

 

【STEP4】バンパーパテ塗り

塗装面より少し高くなるよう、押しつけるように一方向に塗る。

▲パテは混合した時点で硬化が始まるので作業は素早く行う

▼使った補修用品

▲(左から)「パテヘラ6枚セット」「パテ用ペーパーパレット」「バンパーパテ」

 

【STEP5】バンパーパテ研磨

最初は320番を使い、次に600番で凹凸がなくなるまで研磨。

▼使った補修用品

▲(右)「耐水サンドペーパーセットM」(左)「サンドペーパー用研磨パッド(3個)」

 

【STEP6】脱脂

シリコンオフをスプレーしたら、キレイなタオルで拭き上げる。

▼使ったアイテム

▲「シリコンオフ チビ缶」

 

【STEP7】プラサフ塗装のマスキング

プラサフは広く飛散するので、補修箇所より広めにマスキング。

▼使った補修用品

▲(左)「幅広マスキングシート」(右)「マスキングテープ」

 

【STEP8】バンパープライマー

ペイントの密着性を高めるためにサッとスプレーしておく。

▼使った補修用品

▲「バンパープライマー」

 

【STEP9】プラサフ塗装

塗装の下地となるプラサフは、数回に分けて塗り上げる。

▼使った補修用品

▲(2)「ボデーペンプラサフ」

 

 【STEP10】プラサフ研磨

1000番を使い、指でなぞって段差がわからなくなるまで研磨。

▲中性洗剤を吹きかけながら研磨すると段差がよく分かる

【次ページ】丁寧に時間をかければキレイな仕上がりに

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