■サンコー「高画質前後撮影GPSドライブレコーダーPremier」(1万5800円)
液晶モニターにリアカメラまで付いてこの価格は高コスパ。リアカメラは広角なので、後方のクルマだけではなく車内までカバーしてくれます。え? 車内なんて撮らなくていい? いえいえ、走行中ではなく駐車時に、車上荒らし対策にもなるんですよ。
>> 何があるか分からないからドラレコは前も後ろも記録がイイ!
■AUKEY「AUKEY DR02J」(1万2777円)
こちらのモデル、最大の特徴は鮮明な画質で記録できること。いくら証拠になるとはいっても、ナンバープレートの文字が読めなければ意味がありません。その点、こちらは最大500万画素、解像度2880×2160という高詳細な映像を残してくれます。
>> 細かいところまでくっきりと!超高精細ドライブレコーダー
■Anker「Anker Roav DashCam C1」(9999円)
モバイルバッテリーで有名なAnkerはドラレコも作っています。こちらはモバイルバッテリー同様にコスパの高さが特徴です。1万円を切る価格ながら、夜間でもナンバープレートまでしっかり撮影できる機能や、145度の広角レンズなど、基本スペックの高さが魅力です。
>> ドラレコ未導入?だったらまずは1万円未満のエントリーモデルでお試しを
■PAPAGO JAPAN「GoSafe 130」(実勢価格:8990円前後)
カメラの基本性能は問題なし。さらに制限速度や出発遅延の警告など運転支援機能も搭載しています。PAPAGOはドラレコ専門メーカーだけに信頼性も高く、とりあえず導入しておいた方がいいかな、という人にとっては最適かもしれません。
>> 今こそ欲しい!タイプ別ドライブレコーダー6選+用語解説付き【前編】
■VANTRUE「VANTRUE N1Pro SONYセンサー 1080Pドライブレコーダー」(6990円)
ドラレコにとってカメラ性能は重要です。真夏の日差しが強い時から、明暗がはっきりしている場所、そして夜間まで、どんなシチュエーションでもしっかり写せないと意味がありません。そんなドラレコ界では“SONY製センサー搭載”が実は一種のステイタスだったりします。高性能さは折り紙付きなので、センサーがSONYならカメラ機能は問題ないだろうということです。そしてこちらのモデル、7000円を切る価格ながら、そのSONY製センサーを搭載しているんです。複雑な機能は必要ない、しっかり録画してくれればそれで十分、という人にとってはいいのではないでしょうか。
>> 高性能センサー、多彩な撮影モードetc...ドラレコは+αな機能を要チェック
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(文/&GP編集部)
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