白×白コーディネートで夏っぽさ全開に!【夏のG-SHOCK 5選:タウンユース編】

「タウンユース」におすすめのG-SHOCKを紹介してくれたスタイリストは、女性ファッション誌などで活躍する栖川彬子さんです。各モデルの機能やデザインをチェックしながら、女性目線によるおすすめポイントもぜひ参考にしてみてください。

 

■ホワイトで仕上げたサマーモデル「Marine White」

G-SHOCKのアイコンモデル「DW-5600」をベースに、ボディとバンドに白を採用した「マリンホワイト」。夏のファッションに爽やかな印象をプラスできる。オールホワイトではなく、アクセントとして随所にブラックを施しているため、爽やかさの中にもG-SHOCKらしい力強さも感じられるデザインとなっている。

▲「DW-5600-MW-7JF」/価格:1万1880円

「Tシャツやスニーカーなど、もう一点白のアイテムを取り入れると、コーディネートがまとまって夏らしさも出せます。女性も欲しくなるデザインなので、カップルで着けてもいいですね!」(以下、栖川さん)

 

■音楽を楽しむ機能を満載したアプリ「G’MIX」と連携

感覚的に音質とライブ感が設定できる「音楽プレーヤー機能」、聞こえてきた曲のタイトルを簡単に検索できる「曲名サーチ機能」、6つのボタンにセットした音をワンタッチで発音できる「サウンダー機能」の3つの機能を搭載した音楽アプリケーション「G’MIX」。このアプリと連携し、時計からリモート操作が可能。音楽好き必見の注目モデルだ。

▲「GBA-400-1AJF」/価格:2万4840円

「G-SHOCKなのに、スマホアプリと連携して音楽を楽しめるところが◎です。イマドキで会話のネタにもなり、夏のイベントで使えそう! 文字盤のデザインやフェイスが男らしいところも好印象です」

 

■2018年の“イルクジ”は初代モデルをオマージュしたデザイン

“Love The Sea And The Earth”というテーマのもと、イルカ・クジラと自然の素晴らしさを伝える活動に取り組む「アイサーチ・ジャパン」とのコラボモデル、通称“イルクジ”モデル。毎年展開されており、G-SHOCK 35周年となる今年は、初代モデルを復刻したアニバーサリーデザインとなっている。「GW-6900」をベースに、イルクジならではの独特なカラーリングを施している点が魅力!

▲「GW-6902K-9JR」/価格:2万5920円

「めずらしい配色で、まわりと差をつけられそう。環境団体をサポートするという、このモデルのコンセプトも素敵です!」

 

■ワークアウトに役立つ機能を搭載した「G-SQUAD」

日常のトレーニングを快適にサポートする新スポーツライン「ジー・スクワッド」が登場。Bluetoothによりスマホ専用アプリ「G-SHOCK Connected」と連携し、ワークアウトをアシスト。3軸加速度センサーを内蔵し、 歩行開始とともに自動的に歩数をカウントする「歩数計測機能」、インターバルトレーニングに役立つ、最大5つの時間設定が可能な「マルチタイマー」、最大200本のラップタイムメモリーに対応した「1/100秒ストップウォッチ」などを搭載する。

▲「GBA-800-9AJF」/価格:1万7820円

「派手に見えますが、イエローは肌馴染みがいいのでポイントカラーとして取り入れやすいと思います。特にアウトドアやスポーツシーンでは、気分を上げるためにもぜひ色を取り入れてほしいですね」

 

■洗練されたデザインと上質感を追求した「GIEZ」

“Simple、Smart、Sophisticated”の3Sをコンセプトに展開されている「ジーズ」は、曲線美を追求したスリムデザインが特徴。G-SHOCKの耐衝撃性能はそのままに、シンプルで洗練された印象を与える。本モデルは、2層構造の文字板を持つクロノグラフに、メタルと樹脂を融合した「GS-1000」の外装デザインを融合。オールブラックでクールに仕上げた1本だ。

▲「GS-1400B-1AJF」/価格:4万8600円

「G-SHOCKの男らしいタフなデザインと機能を持ちながら、上品さも感じられるモデルです。年齢やコーディネートを問わず、幅広いシチュエーションで使える万能モデルだと思います」

>> カシオ「G-SHOCK」

 


<G-SHOCK集中連載>


(取材・文/津田昌宏 スタイリスト/栖川彬子)

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