■ネオンカラーが懐かしい!
ちょっと懐かしい感じがするこのリーボック。それもそもはず。1990年代当時のロゴが使われているんです。ぶ厚いソールやネオンカラーなど、最近話題のダッドスニーカーっぽさもあるこの「AZTREK OG」。ただぶ厚いだけじゃなくクッション性も高いので、歩きやすい一足です。
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■オレンジ一色で存在感のある足元に
続いてもダッド系ですが、こちらは全体がオレンジという目立ち度は抜群。'90年代に発売されたモデルをベースに最新テクノロジーが盛り込まれた一足なのですが、やはり黄色のネオン(蛍光)カラーがあしらわれています。当時はあらゆるものに蛍光色が使われていたことを思い出させてくれますね。
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■後ろから見ると懐かしいカラフルさ
そしてこちらも'90年代にインスパイアされたモデルです。全体は白基調でシンプルなんですが、ヒールに回り込んだミッドソールがネオンカラーの懐かし風味。インソールも同カラーになっています。
■国際信号旗の柄がド派手でイイ!
ダッドスニーカーとはちょっと違いますが、ボリューム感のあるシルエットが足元の存在感を増してくれるバッシュも最近のスニーカーシーンでのキーワード。'90年代のふたつのハイテクスニーカーをひとつにしたこの「ナイキ エア モア マネー」は、シューレースを覆うカバーが特徴的ですが、さらにこのatmos限定版は、国際信号旗をデザインに取り入れた、かなりハデな仕上がりになっています。
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■色数多いけど同系色なのでまとまり感あり!
とうとう'90年代を飛び越えて、'80年代までさかのぼりました。プーマが'80年代に発売したランニングシューズ「RSシリーズ」のコラボモデルが発売に。しかもコラボ相手は、電子楽器メーカーのローランド! ローランドの名リズムマシン「TR-808」のボタンに使われている、赤、オレンジ、黄色を全体にあしらったカラフルなモデルに仕上がっています。
■マニアックな競技専用シューズがカラフルに!
そしてこちらも'80年代。いやはや最新のスニーカーシーンは、復刻モデル花盛りですね。1982年に発売された綱引き(!)用シューズ、オニツカ「ツナヒキ82」。このなんともマニアックなスニーカーをベースに、素材をアレンジし、さらに色鮮やかなカラーリングに仕立てています。スニーカー自体はベーシックなデザインなので、意外と街に合いそうです。
>> 綱引き専用シューズならではの機能性を継承する色鮮やかなオニツカタイガー
■アウトドアシューズにもカラフルカラーがありますよ
最後はアウトドアシューズブランド、メレルの新作。世界各地の都市をテーマにした「MY CITY COLLECTION」の中でも、メキシコシティをテーマにした「BARE ACCESS FLEX MEX」は、多くの色を使ったポップな一足。なんだか軽やかに街を歩けそうだと思いませんか?
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(文/&GP編集部)
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