やっぱりトートバッグは使い勝手が抜群です!<レザーモデル編>【男が惚れる技ありカバン】

▲(左)アニアリ「20-02000」(右)ペッレ モルビダ「MB046」

▲両サイドに大きなポケット in ポケット

(上写真左)
アニアリ
「20-02000」(4万5360円)

金具を極力使わず、“大振りなのに軽い”を追求したトートバッグ。織り地を表現したエンボス加工を革表面に施すことで、個性的な表情に仕上がっている。両サイドに深さ26cmもの大きなポケットを搭載。 W39×H38×D13cm

▲背筋を伸ばして持ちたくなるトートバッグ

(上写真右)
ペッレ モルビダ
「MB046」(5万6160円)

姫路のタンナーが手がけた牛シュリンクレザーを使用。上品なシボ感としなやかな質感で大人のライフスタイルを彩る。内装には肌触りの良いマイクロライトスエードを採用。持ちやすい丸芯のハンドルも。W40×H37.5×D15cm

 

■オンもオフもこれひとつでOK!トゥミの新作レザートート

トゥミ
「JARVIS」(9万1800円)

パッド付きのPC収納スペースやタブレット用ポケットを内部に、スマホ用ポケットをフロント部分に搭載するなど使い勝手抜群。正面左のサイドポケットは裏地が防水で、折り畳み傘などの収納に適している。キャリーケースとのセットアップも可能。W46×H37×D13cm。

 

■上質感が漂うレザー&デザインでコーディネートを格上げする

ファーロ
「FRATELLI MOUSSE」(7万1280円)

フラップ付きデザインにより、オン・オフ問わず幅広いシーンに対応。イタリア産レザーの均整のとれたシボ目が上品な印象を与え、コーディネートを引き締める。フラップ部分の金具はドイツホックで開閉しやすい。背面にファスナーポケットを搭載。W42×H30×D13cm

 

■ディテールへのこだわりがバッグ全体の高級感を生み出した

トフ&ロードストーン
「サイドベルトトート」(4万8600円)

クラシックなループレスのパンツからインスパイアされたという、サイドのベルトディティールがポイント。バックルもオリジナルデザインの真鍮鋳物で作られている。上品なシュリンク型押しレザーは、スーツにもカジュアルな装いにも対応する。W41×H29.5×D15.5cm。

 

■使えば使うほど風合いが増す栃木レザー使用のコラボトート

SLOW×GALLERIA
「rubono」(3万9960円)

日本の職人技術を駆使したレザーバッグ&財布を展開する「スロウ」と、国内外の人気ブランドのバッグを取り扱う「ギャレリア」のコラボモデル。高品質で知られる栃木レザーを使い、男らしくも上品に仕上げた。エイジングにも期待できる。ショルダーベルト付属。W46×H30×D14cm

 

■しなやかな質感に仕上げたオリジナル防水レザーを使用

L.E.D.バイツ
「LOTUS B-5805」(4万1040円)

姫路の老舗タンナーと共同開発した防水レザーを使用。鞣しの段階で革の表裏に防水加工を施し、長期間の使用で表面の撥水効果が弱まっても、内部に水が浸透しにくいように作られている。天ファスナーも止水仕様で、水の浸入を最小限に抑える。W45×H31×D9.5cm

 

>> 男が惚れる技ありカバン

本記事の内容はGoodsPress10月号29.31ページに掲載されています

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(取材・文/津田昌宏 写真/伊藤恵一<APT> スタイリング/宇田川雄一)

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