【大阪】PORTER OSAKA／関西唯一のフラッグシップストア
■上質な牛ステアを使用したデイパック
PORTER/SENSUOUS
「DAYPACK 381-17910」（5万2380円）
ドラムで時間をかけてカラ打ちして柔らかくし、自然なシボ感を出した上質な牛ステアをメイン素材に使用している。革のデイパックは重くなりがちだが、このモデルは1080gと比較的軽く、背中や肩に負担をかけない。
サイズ：W320×H430×D120mm
▲斜めに配置された開口部は大きく開き、荷物の出し入れがスムーズに行えるように配置されている。ストラップも体のラインにフィットしやすい
■柔らかな手触りのヘルメットバッグ
PORTER/SENSUOUS
「HELMET BAG 381-17909」（5万3460円）
上質な牛ステア素材を使用。通常よりもワンサイズ小ぶりで、男女を問わず使える。 2つのフロントポケットに、内装には3つのポケットを設けているので、必要なものを整理して収納できる。サイズ：W310×H320×D160mm
▲ホック一つにもこだわってPORTERの刻印。革は型押しのシボだと硬くなってしまいがちだが、滑らかな手触りで使うことができる
■小物も整理できるトートバッグ
PORTER/SENSUOUS
「TOTE BAG（M）381-17907」（4万1040円）
肩から掛けても良し、手に提げても良し。オーソドックスな落ち着いたデザインは、男女を問わずビジネスシーンからカジュアルな装いの時まで使える。革本来の風合いや手触りを感じながら、長く付き合っていける、レザートートバッグだ。サイズ：W310×H320×D160mm
▲大きな収納力を確保しながら、内装に6つのポケットが取り付けられているので、どこにあるのかわからなくなりがちの小物を整理して収納することができる
店名：PORTER OSAKA
住所：大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 ショップ＆レストラン南館3階
営業時間：10:00～21:00
休み：不定休
2013年に関西圏唯一の𠮷田カバンの旗艦店としてオープンし、今年6月にグランフロント大阪南館3階に移転し、リニューアルオープン。丸の内店同様、限定商品やコラボレーションアイテムの取り扱いも充実している。
【表参道】 PORTER OMOTESANDO／𠮷田カバンの世界を語る旗艦店
■34年の歴史を誇る名ブランドのレザーシリーズ
LUGGAGE LABEL LINER LEATHER
「2WAY BRIEFCASE 975-05453」（14万5000円）
1984年の発表以来、人気を博しているLUGGAGE LABEL。そのブランドコンセプトを受け再構築した“LINER LEATHER”のブリーフケース。厳選したスペイン産牛ステアを使用し、細部までこだわった作りだ。サイズ：W400×H280×D60〜120mm
▲普段はスマートに、しかし荷物が増えたらマチを広げて容量を増やすことができる作り。素材やパーツを妥協することなくオリジナリティを追求している
■ディテールのこだわった作りのレザーリュック
LUGGAGE LABEL LINER LEATHER
「975-17889 RUCKSACK」（13万5000円）
カジュアルになりがちなリュックを、スペイン産牛ステアのオールレザーを使用することで、高級感溢れる雰囲気に仕上げている。男女や年齢を問わないデザインなので、幅広い層が使うことができる。サイズ：W330×H430×D140mm
▲キャンバスにPVCコーティングを施したLINERシリーズと同様の伏せ縫いでポケットを縫製。ファスナーの開閉もスムーズだ
■バッグ・イン・ポーチとしても使える
LUGGAGE LABEL LINER LEATHER
「975-17891 POUCH」（3万4000円）
2つのフロントファスナーポケットの下段は左右に分けられていて、小物を整理して収納できる。また、メインコンパートメントの中にも2つのオープンポケットが設けられ、幅広く活用できる。サイズ：W280×H195mm
▲高級感のある金具には、LUGGAGE LABELの象徴である「L.L」の筆記体の刻印が刻まれている。ステッチワークも、LUGGAGE LABELの無骨さを表したハイグレードな仕上がりだ
店名：PORTER OMOTESANDO
住所：東京都渋谷区神宮前5-6-8
営業時間：12:00～20:00
休み：不定休
2000年春、初の直営店として表参道から一歩入った閑静な路地に誕生。節目である𠮷田創業80周年の2015年3月にホテルのロビーをイメージした現在の姿に生まれ変わった。2階には、世界から集めたセレクトアイテムも充実。
>> 𠮷田カバン
>> 男が惚れる技ありカバン
［関連記事］
クラウドファンディングから生まれた「スマートバッグ」の実力【男が惚れる技ありカバン】
高機能バッグブランド最新モデル解剖＜BRIEFING編＞【男が惚れる技ありカバン】
高機能バッグブランド最新モデル解剖＜TUMI編＞【男が惚れる技ありカバン】
（取材・文／松尾直俊 写真／江藤義典＜静物＞、佐々木和隆＜店舗写真＞）
