永く使える革鞄11選<栃木レザー②>【男が惚れる技ありカバン】

-愛着を持って永く使えるビジネスバッグ-

■重厚感のあるデザインが存在を主張する

シルバーレイククラブ
「239321 レザーボストンバッグ」(8万5000円)

渓流釣りで使用する竹魚籠をイメ ージしたメッシュ型押しのフルタンニンレザーと、栃木レザーを用いた存在感のあるデザイン。ショルダーベルトも付くので、肩に掛けて使うこともできる。サイズ:W45×H35×D15cm

■クラシックさがさりげなく大人の男を演出する

ポーター
「ポーター タンド レザーブリーフケース 134-03210」(6万6960円)

約2mmという、通常より厚めの栃木レザー製牛ステアを使用。胴板は素上げの大きな革を1枚取りという贅沢な作りで、内装生地はソフトなタッチの綿麻キャンバス。小物の整理に便利な小分けポケットも複数付く。サイズ:W42×H30×D12cm

■栃木レザーの風合いを生かしたシンプルな造り

スロウ トラディショナル
「575ST20Gボーノ スクエア ブリーフケース」(5万5000円)

強度を損なわないところまで栃木レザーを薄く漉き、軽くしたヌメ革を使用するビジネスブリーフ。特にハンドルなどは使い込むほどに飴色に変化していく様を楽しむことができる。ゆっくり長く使えるアイテム。サイズ:W40×H30×D9.5cm

 

-トートは、オンでもオフでも役立つ-

■使い込むほどに革の経年変化で味わいが増す

アミアカルヴァ
「A063 レザートート」(4万2000円)

丹念に揉みほぐして柔らかくした、栃木レザーの厚めで適度なシボがあるヌメ革を使っている。よって、体のラインにフィットしやすいので、肩に掛けたときに楽に使うことができる。サイズ:W54×H33×D15.5cm

■光沢のある「黒」も、栃木レザーの象徴

スロウ
「49S143 Gボーノジップトートバッグ」(3万9000円)

光沢のある黒の革を使ったシンプルなデザインは、オンにもオフにもよく似合う。裏地は高級麻地リネンで、上部はファスナーで閉じることができる。内部には小物を整理できるポケットも取り付けられている。サイズ:W38×H35×D17.5cm

■大容量で一泊程度の旅行や出張にも使える

シルバーレイククラブ
「129592 レザートートバッグ」(7万2000円)

ビジネスシーンでも個性を主張する時代、あえて赤の栃木レザーを使ったトートも粋。ハンドルは仕上げに手縫いを施し、内部には、ペットボトルや折り畳み傘が入るスペースも設けられ、荷物がたっぷり入る。サイズ:W35×H35×15cm

 

-使い方は自由。リュック、ショルダー&ポーチ-

■古典的なデザインとレザーの雰囲気がマッチ

スロウ
「49S167H ボーノ リュックサック」(7万9000円)

一部に毛皮を用いたあしらいを施して、デザイン上のポイントにしたリュック。レトロ感を漂わせる雰囲気が、ブリティッシュテイストのスーツ姿のときにも合うはず。内部は収納性も考えられている。サイズ:W34×H44×D14cm

■古いフィッシングバッグを踏襲したデザイン

スロウ
「49S168H ボーノ ショルダーバッグ」(7万5000円)

古典的なフィッシングバッグをモチーフにしたデザインが目を引く。棒屋根仕様の持ち手部分は耐久性とクラシックさを兼ね備え、使い込んで行くほどに味を増してくる。サイズ:W42.5×H34×D13.5cm

■色の変化を楽しみながら小粋に使いこなしたい

シルバーレイククラブ
「129192 レザーショルダーバッグ」(6万3000円)

一見小ぶりながら手帳や財布をはじめ、500mlのペットボトルまで入る。加えて背面にはファスナーポケットも付くという収納性がある。ハンドルを使わないときには、後ろに倒しておくことができる。サイズ:W26×H23×D11cm

■必要最小限の荷物を持ち歩くときに便利なショルダー

スロウ
「ボーノ ハンティング ウエストバッグ」 (2万5000円)

キャメルの栃木レザーを使用した、薄マチタイプのショルダー。内部には2つのフリーポケットとファスナーポケットがつけられているので、最小限の持ち物を整理して入れることができる。サイズ:W26×H19×D5cm

■永く使えるシンプルデザインのサコッシュ

スロウ
「ボーノ ポーチショルダーバッグ」(1万6000円)

「外出時の持ち物は財布とスマートフォンだけで十分」という人向きのサコッシェ的なポーチ。スロウがバッグ類に使用している革は、栃木レザーへ特注したものだ。サイズ:W26.5×H20×D2cm

 

>> 男が惚れる技ありカバン

本記事の内容はGoodsPress10月号44-45ページに掲載されています

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(取材・文/松尾直俊 写真/江藤義典 スタイリング/小孫一希)

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