忘れ物の多い人が持つべきモバイルバッテリー5選【ケーブル内蔵モデル編】

■USBとLightningの2ケーブルを収納……まさに二刀流

cheero
「Twintail 10050mAh」(4980円)
出力:3A

LightningケーブルとMicroUSBケーブルが一体化しており、iPhoneもAndroid端末も、別途ケーブルを持っていなくても充電できる。さらにUSB-Aの出力端子に、もう1本のケーブルをつなげれば、最大3つの機器を同時に接続可能。約109×68×22 mm/約225gとコンパクトながら、10050mAhの大容量でiPhone 8であれば約3.5回も充電できるのだ。

 

■USBもLightningはもちろんワイヤレス充電にも対応!

HACRAY
「4in1マルチ充電ケーブル内蔵型ワイヤレスモバイルバッテリー GWX-5700CS-7JF」(7344円)
出力:2.4A(USB)/5W(ワイヤレス)

 

Qi対応端末であれば置くだけで充電可能なモバイルバッテリー。さらに、Type-CとMicroUSBの各ケーブル(付属のLightning端子を取り付けてLightningケーブルとしても使える)を内蔵できる。Qi充電とケーブル2本で、計3台の充電が同時に可能だ。バッテリーチャージ用のUSBケーブルも搭載している。8000mAh/157×75×16mm/220g

 

■ビズシーンにぴったりマッチする大人なモバイルバッテリー

NuAns
「TAGPLATE」(6480円)
出力:2.1A

クネッと曲がる短めのLightningケーブルが一体化され、iPhoneとバッテリーを重ねて充電するのに最適なデザインだ。本体表面のフェルト素材は落ち着いた色合いで、場所を選ばず使えるだけでなく、バッテリーの発熱の影響を受けづらいというところまでよく考えられている。6000mAh/66.5×198×14.7mm/148g

 

■スマホ給電もバッテリー自体の充電も一本で完結!

サンワサプライ
「700-BTL032BK」(1980円)
出力:2.4A

本体に収納できる付属ケーブルは、MicroUSBコネクタとUSBコネクタのどちらも搭載。スマートフォンへの給電も、モバイルバッテリーへの蓄電も、このケーブル1本でできる。最大2.4Aの出力に対応し、タブレットの充電にも対応。薄さ約14mm/約185gと薄くて軽いので持ち運ぶのにもちょうどいい。総合的に「使える」モバイルバッテリーだ。8000mAh/約69×14×126mm

 

■15mmの薄さと容量10000mAhのギャップがステキ!

J-Force
「世界トランプ JF-PEACE6Lシリーズ」(実勢価格:6328円前後)
出力:2.1A(内側)/1.0A(外側)

「世界トランプ」は15mmの薄さでありながら容量は10000mAh。薄さと大容量を高次元で両立させているのがすごい。付属のLightningケーブルまたはMicroUSBケーブルを選んで、どちらかを収納できる点も嬉しい。充電が終わると自動で放電をOFFする機能も搭載。73×132×15mm/約195g

【次ページ】家電ライターに聞く、重量と充電容量の関係

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