■リュックにケーブルを接続してスマホを充電!
スマホユーザーの多くがモバイルバッテリーを持ち歩いているのでは。購入から1年以上が経ったスマホは、どうしてもバッテリーの持ちは悪くなってきます。とはいえスマホにモバイルバッテリーをつないだままで操作するのはちょっと面倒。そんな時、リュックにケーブルをつなげば充電しながらスマホを操作できるとなるとうれしくないですか? このリュックはショルダーストラップの付け根部分にUSBポートが付いていて、リュック内部でモバイルバッテリーにつないでおけば、リュックを背負ったまま充電ができちゃいますよ。
>> ガジェット多めの人!充電しながら持ち運べるリュックはどう?
■まるでベストを着るように背負うリュック
両肩に重さを分散できるリュックですが、ノートPCに仕事の資料、ガジェット類など荷物が重くなればなるほど、さすがにズシリと重さを感じてしまいます。そんな“線”や“点”で支えている状態を、“面”で負担を分散させようというのが、このリュック最大の特徴です。まるでベストを着ているような形状で、肩から胸にかけての面で背負うことで負担を減らし、重い荷物が驚くほど軽く感じられます。
■寝具の技術をリュックに使用!?
こちらは、別のアプローチで負担を軽減するリュックです。その秘密は、ショルダーストラップ内側にあります。寝具メーカー、昭和西川が持つ、体重圧を分散する敷き布団技術“muatsu”。この技術が使われているんです。“ムアツふとん”と言えば、「あぁ!」という人もいるのでは? たしかに重さを分散させる仕組みがストラップにあれば、重いリュックも軽く背負えそうですよね。
■あの小物どこいった?がなくなる工夫がいっぱい!
リュックの不満点としてよく挙げられるのが、荷物が中でごちゃごちゃになること。取り出し口が上部にあることで、底の方に荷物を整理して入れることが難しく、どうしても荷物を放り込みがち。そうなると、入れるのは簡単ですが、取り出す際に目的のモノを見つけるのは至難の業です。バッグインバッグもリュックに合うモノは少なく、荷物の整理、特に小物の整理はリュックにとって苦手なことのひとつかもしれません。その点、このリュックは、前面が大きく開く上、内部には大小、カタチもさまざまなポケットが13カ所も付いています。ガジェット類を持ち歩くことが多い人にはうれしいのではないでしょうか。
■分離型リュックで旅をスマートに!
1泊2日や2泊3日の小旅行。着替えもさほど持たずに済むからリュックで十分という場合、ありますよね。キャリーケースと違い身軽に移動できるので便利なのですが、問題もあります。それは旅行先でのバッグです。ホテルにチェックインして、観光に出掛ける時。身の回りのモノを入れる小さなバッグが欲しいけど、さすがに最小限の荷物で来たから、リュックには入れる余裕もなし。かといってリュックをカラにして持ち歩くのは、ちょっと大きすぎる。そんな困ったを解消してくれるのがこのリュックです。前面にボディバッグを取り付けられるので、旅行先では分離させてボディバッグだけで、移動時はリュックに取り付けて、外側のポケットとしてと、使い分けられますよ。
[関連記事]
人気絶頂のビジネスリュックで狙うべき薄マチモデル6選【男の道楽モノ新定番100】
クラウドファンディングから生まれた「スマートバッグ」の実力【男が惚れる技ありカバン】
やっぱり黒一択!大人のビジカジデイパック20選【男が惚れる技ありカバン】
(文/&GP編集部)
- 1
- 2