スマホ連携がポイント!おすすめカーAV【今年中に買っておきたい注目カー用品】

スマホを車内でフル活用するAVユニット&新感覚モニターが登場!

■スマホで普段使用するアプリが車内のメインユニットで操作可能

カロッツェリア
「MVH-7500SC」(実勢価格1万9000円前後)

スマホ連携をメインに開発された新スタイルのカーオーディオは、スマホスタンドを内蔵。専用アプリをインストールしたスマホとBluetooth接続により連携し、前面パネルのボタンを押すことでカーナビ、音楽、メッセージなどのアプリが立ち上がる。また、音声認識機能で各種操作を声で行うことも可能だ。

▼「テーマ」を選択すると、それに合わせてスマホ画面の壁紙とオーディオのイルミネーションが連携

 

▼内蔵式のスマホスタンドを装備。スマホは縦方向にも横方向にも設置できる

 

▼音声によって各機能を呼び出すこともできるので、運転中も安全な操作が行える

 

▲Google MapsのほかナビタイムやYahoo!カーナビ、 MapFanなど9種類のカーナビアプリに対応

▲アプリを通じてスマホの収録曲やストリーミングで取得した曲を楽しめる。15種類以上のアプリに対応

▲かかってきた電話をワンタッチで着信し、ハンズフリー通話も可能。電話帳からの呼び出しや発信もできる

▲操作ボタンを押すだけでスマホに届いたメッセージを読み上げる。LINEも含めた8種類のアプリに対応

 

▼モニターを閉じた状態でも映像が楽しめる!

カロッツェリア
「TVM-FW1300-B」(実勢価格13万円前後)

▲側面の部分にはハーフミラー仕様のブルーLEDイルミネーションを搭載。車内に溶け込む洗練されたデザインも映える

業界最大級の13.3型フルHDパネルを搭載した後席モニターで、開閉方法やモニター設置面を従来のモデルとは逆にした「バックフリップ」機構を新搭載。これにより収納時も映像が視聴できる「エニタイムビジョン」を実現し、ドライバーの後方視界も妨げにくくしている。

▲バックフリップ機構で、後席とモニターの距離が近い

▲長時間の休憩時などで寝たまま映像が楽しめる。青空(写真)/星空/オーロラの「ムードピクチャー」も用意

 

>> [特集]今年中に買っておきたい注目カー用品

本記事の内容はCar GoodsPress87号16ページに掲載されています

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(文/浜先秀彰 写真/糠野伸)

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