2019年で40周年を迎える「機動戦士ガンダム」シリーズ。それに向けて、新たな宇宙世紀を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの始動が発表され、大きな話題となっている。その第1弾となるのが、2018年11月に公開された映画『機動戦士ガンダムNT』だ。
物語の舞台は宇宙世紀(U.C.)0097年、『機動戦士ガンダムUC』の翌年に当たる。それだけに劇中ではユニコーンガンダムの関連機体や、懐かしい宇宙世紀作品の機体も登場。ガンプラでも新作が続々とリリース予定だ。
特にメイン2機のキットは注目で、可動域の広さはもちろん、変形などのギミックも忠実に再現。作品とともに、さまざまなディスプレイを楽しめるのだ。
【次ページ】脚本担当・福井晴敏さんが語る「ナラティブ」とは▶
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