精巧な操縦席から分離変形まで!最新プラモで確かめる“懐かし”のメカニズム【ニッポンの精密キャラホビー】

1980年代にロボットのプラモデルが一大ブームになったのは、大河原邦男さんの参加したアニメ以外にも、新しいコンセプトを持った野心的な作品が数多く放送されていたからにほかならない。

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それらの作品のロボットが30~40年の時を経た今、新しいフォルムに新しいギミックを加えた新製品として、発売されているのをご存じだろうか。

現在のプラモ業界のトレンドはまさに “80年代ロボの再興” なのである。

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