■いざに備えて鍵と一緒にType-Cケーブルを
機種変したスマホがType-Cになったけど、まだまだmicroUSBで充電するものも多かったりしますよね。microUSBケーブルは持っているけど、Type-Cはスマホに付属していたケーブルのみという人も多いのでは。でもいざバッテリーが切れそうになったとき、周りを見渡してもケーブルがなかったりすると困りモノです。そこで、キーホルダーにぶら下げておけるほど小さいType-Cケーブルを持っておいてもいいかもしれません。
>> Type-CもOK!キーホルダーにつけておけば“もしも”に備えられます
■3つの端子が付属したケーブルであらゆる事態に対応
Type-Cのケーブルは必要だけど、microUSBもLightningもまだまだ必要。でも一度に使うのは1本だから、何本も持ちたくない。とはいえ変換アダプタは失くしそうだし…。そんなワガママには、Type-C、microUSB、Lightningと3つの端子が付いたケーブルがピッタリ。これ1本あれば「ちょっとケーブル貸して」の声にも余裕で応えられますよ。
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■常に持ち歩ける小さなType-Cハブはあると助かる
MacBook系しかり、iPadしかり、Surface Proしかり、最近のノートPCやタブレット端末は、どれも端子の数を減らしたシンプルな設計になっています。たしかに基本は電源を取るぐらいしか必要なかったりしますが、たまにはSDカードからデータを移したり、USBメモリを使ったりすることもありますよね。そんな時には、やはりハブが有効です。それも常に携帯しやすいコンパクトサイズならなお良しですよね。
>> Type-Cの「ちょっと困った」をサクッと解決する6ポートハブ
■Type-C経由の充電には高出力対応ACアダプタが有効です
Type-Cの利点は電源も供給できることですが、実はACアダプタも高出力に対応していないと、MacBook Proなどパワーの必要なデバイスは充電できません。このACアダプタは、最高で45Wというパワーデリバリー対応なので、MacBook Proなら約2時間、最新のiPad Proでも2時間20分程度でフル充電が可能です。ちなみにケーブルもパワーデリバリー対応にしておくことをお忘れなく。
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■複数ポート付きACアダプタもPD対応Type-C端子付きを選ぼう
自宅やオフィスのデスクで充電する場合、ひとつのデバイスでひとつのコンセントを使うのって効率が悪いですよね。そんな場合は複数端子を持ったACアダプタが便利です。でももし、Type-C機器も充電したいとなっても、Type-Aポート経由で充電するなんてもったいない。だったらパワーデリバリー対応のType-Cポート付きを使いましょう。これで手持ちのデバイスをすべて効率良く充電できますよ。
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■デスクの上をすっきりさせたいならコレ!
デスクに据え置くモノは少しでも減らしたい。ついでにスマホをワイヤレス充電もしたい。その気持ちよくわかります。じゃあ全部まとめちゃいますか。ハブにもなって、パワーデリバリーでノートPCへの給電も可能で、Type-AポートやSDカードも挿せちゃうオールインワンタイプがあるんです。これ1台あれば、あらゆることを集約できちゃいますよ。
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(文/&GP編集部)
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