キャンプにフェスに!マイスペースを作れるソロ向けテント5選

■なんでも置ける広い前室!

本格アウトドアギアブランド、MSRの自転車ツーリング向けテント「バハツアー」シリーズ。特徴は大きな前室が作れること。夜間、外に置きっぱなしだと心配な自転車も中に入れられます。もちろんツーリングでなくても、広い前室は荷物置きとして大活躍。なんなら、昼間使ったソロ向けのテーブルやチェア、調理道具など一式を、畳まずにしまえちゃうかもしれませんよ。

>> ヨーロッパ由来のツーリングテントで春のキャンプに備えよう!

 

■人とは違う感満点!

各国の軍隊で配られていたという“バップテント”。シンプルで武骨な雰囲気が魅力なのですが、軍隊仕様をそのまま使うのはちょっとなところもあり、意外と大変だったりします。そんなバップテントをアレンジし、使いやすくしたのがこちらの「炎幕」。簡単設営や無骨なデザインはそのままに、キャンプでの使いやすさにも考慮されています。

>> 人気の“バップテント”スタイル!武骨だけど使いやすい「炎幕」【アウトドア銘品図鑑】

 

■テントポールメーカーらしい高品質テント

超軽量アウトドアチェアで有名なヘリノックスですが、実はヘリノックスを手掛けるDAC社は元々テント用ポールメーカー。しかもそのポールはとにかく高品質で、世界中のテントメーカーがDACのポールを使っているほど。そんなヘリノックスがいよいよ自分たちのテントを発売します。このシングルウォールテントも、自社のテントポールのハイスペックさや特徴を上手く取り入れた、ちょっと変わった構造になっています。

>> ついに来た!ヘリノックスの手掛けるテントが満を持しての登場だ!

 

■2人用でも驚異的な軽さ!

ソロ使用で1人用テントって実はかなり大変だったりします。1人用の場合、テント内は本当に1人が寝られる分だけのスペースしかありません。荷物も一緒に入れることを考えると、テントは使う人数+1人が基本。となると快適に使えるソロ向けテントは2人用ということになります。でも2人用だとちょっと重くなってしまうのが難点。でもこのテントなら、2人用でもたったの1.17kg。軽さを追求しているブランドだけあり、2人用でも驚異的な軽さを実現しています。

>> ふたり用がたったの約1kg!これぞまさしくウルトラライトなテントです

 

■快適なマイ空間づくりに!

立ち上げると円筒を半分に切ったようなカタチになることから“カマボコテント”と名付けられたこちら。ポールをクルッと丸くなるようにすればOKという設営の手軽さながら、広い前室が作れて、いざという時は前室内でなんでもできちゃいます。ちょっと重くなってしまいますが、自分だけの空間づくりにこだわりたいならオススメです。

>> カマボコテントなら快適なソロキャンプを実現できますよ!

 


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(文/&GP編集部)

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