■室内に作る
広さが0.5~1畳強で、高さ180cm程度と、室内に設置しやすいサイズが特徴。テントからダンボールハウス、小屋まで、意外とバラエティは豊富。自作できるものと、専門スタッフによって1~2時間程度で施工するものがある。
▼スタンダードモデルもカジュアルに変身
バウヒュッテ
「ぼっちてんと BT1-110」(8854円)
遮光性のあるポリエステル生地製の折り畳み式テントで、デスク周りを簡単に暗室化できる。左右にメッシュ窓を備え、通気性も十分。収納バッグから取り出すとすぐに開くので、素早く組み立てられる。組み立て時W110×H150×D130cm
▼特殊な段ボールで作る防音スペース
VIBE
「ダンボール製簡易防音室だんぼっち」(7万200円)
軽量かつ強度に優れたハニカム構造のダンボ ールを使った、組み立て式の個室スペース。防音性も備えているので、カラオケやゲーム用の空間としても便利。天井には換気ダクトを設けている。W80×H164×D110cm
▼自分の世界に集中できる適度な狭さ
COZYROOM
「個室デスク」(19万8000円)
余計なものが目に入らず、勉強や仕事に集中できる個室空間。上部にLEDライトと吊り戸棚、中央正面には高さを調節できる引き出し付きのデスクを備え、作業しやすい環境が整っている。W118×H148×D125cm
▼ベッド下に作る多機能なミニ書斎
LOWYA
「ロフトベッド 本棚・デスク・ハンガーポール付き はしごタイプ 組み替え自由[シングル]」(7万9990円)
デスク一体型の大型本棚を備えた、パイン無垢材製のロフトベッド。デスクと本棚は可動式なので、ベッドと別々に配置することも可能。寝台下には衣類を掛けられるハンガーパイプも付いている。W209×H172×D114cm
▼適度な開放感で部屋をセパレート
SuMiKa
「StacksB 壁にもなる書斎小屋」(83万9160円)
机と書棚、ベッドスペースを備えたタイプで、手軽に書斎スペースが作れる。部屋の中央に置いて間仕切りがわりにするなど、さまざまなアレンジが可能。側面は厚く頑丈なシナ合板で、塗装などアレンジできる。W240×H182×D104.1cm
▼小さな空間を家族で使い分け
SuMiKa
「家族のためのコワーキングスペースco-ba HOME」(51万6240円)
家族で仕事や勉強、趣味の時間を共有するイメージで設計。お互いが適度な距離感を保ちながら、自分の作業に集中できる。共同作業や子どもと一緒に遊ぶスペースとしても便利だ。W170×H190×D60cm