■adidas「Ultraboost 19」
アディダスのランニングシューズ最大の特徴といえば、やはり“BOOSTフォーム”。強力な反発力と軽さを実現したこのソールが、足をぐいぐい前に押し出してくれます。そんな“BOOSTフォーム”を搭載した最新モデルが「Ultraboost 19」。昨年から限定カラーが発売され、いよいよ先月よりメインカラーモデルも登場しています。
>> 約4000人のランナーと共同開発したランシューに込められた秘密とは?
■MERRELL「TRAIL GLOVE 5」
アウトドアシューズブランドであるメレルの新作は“ベアフット”。通常の靴は、前足部と比べて踵は高い位置になるように作られていますが、ベアフットはその高低差がありません。いわゆる裸足で歩いている状態にすることで、前足部での着地を促し、普段使わない筋肉を鍛えられます。もちろん走っていてもそう。少々レベルの高いシューズではありますが、とにかく強い負荷を得られるので、トレーニングの効果は絶大です。
>> 履いているだけで普段使わない筋肉も鍛えられるメレルの新作トレシュー
■NIKE「ナイキ エピック リアクト フライニット 2」
ナイキの最新ランニングシューズテクノロジーといえば、軽くてやわらかくて反発力の強い“ナイキ リアクト フォーム”。「ふわ、かる、ぴょーん」というキャッチコピーそのままのソールで多くのランナーから支持を得ましたが、そんな最新ソールを搭載したモデルの第2弾が「ナイキ エピック リアクト フライニット 2」です。アッパーのモノトーンとは対象的な踵付近のカラフルさも魅力です。
>> 世界中のランナーを虜にした「ナイキ エピック リアクト フライニット」に新モデル登場
■HOKA ONE ONE「CHALLENGER ATR 5」
ここのところ俄然注目を集めるスニーカーブランドといえば、やっぱりホカ オネオネ。2009年にフランスで誕生したというまだ新しいブランドですが、驚くほど分厚いソールはデザイン的にも目を引き、もちろん履けばやわらかさの中にしっかり足を支えてくれる感覚を得られるなど、しっかりとランニングシューズになっています。この「CHALLENGER ATR 5」はトレラン時にも使える全路面対応で、しっかりと路面を捉えてくれます。
>> 全路面対応のホカ オネオネで、トレイルもロードも軽やかに走り出せ!
■SALOMON「SONIC RA 2」
こちらもフランス生まれのスポーツ用品ブランドであるサロモン。手掛けるランニングシューズは、他にはないランニング時の“疲労軽減”に着眼したモデルです。アウトソールの設計に工夫を凝らし、安定感のあるランニングを実現。なるべく疲労を残さないことで、継続的なランニング習慣。
>> 最新シューズで足の疲労を軽減してランニング習慣を身に付けよう!
■MEDIFOAM「ADUCTOR2」
日本の老舗シューズブランド、アキレス。その最新ランニングシューズは、ランニングによる障害の軽減を実現した“メディフォーム”が特徴です。まさに“走るリカバリーシューズ”と言えるこのフォームを搭載した新作「ADUCTOR2」は、結ばない・ほどけない靴紐「キャタピラン」とコラボ。履きやすく脱ぎやすい、でもしっかりフィットしてくれる靴紐と、アキレスの最新テクノロジーで、自分の足にぴったり合わせてくれますよ。
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(文/&GP編集部)
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