「賃貸物件なので、極力お金は掛けたくないんですよ。だから一部業者さんにお願いした部分もありますけど、基本的にはほぼDIY。空いた時間で少しずつしか作業できないので、まだまだ途中段階です」
そんな現在進行系でDIY中だからこそ、アウトドアギアの機動性が打ってつけ。例えば上で使用しているテーブルセットは、何か作業の際には即撤去可能。リビング続きのデッキスペースにも持ち出せるし、もちろんキャンプでも使用中だ。
さらに炊事場を持たない離れのアトリエでは、バーナーなどのギアが大いに活躍する。そんなアウトドア道具の機能を自宅でも活用する鵜飼さん。アウトドアを愛するクリエイターらしいフレキシブルな発想は、読者諸兄もぜひ参考にしてもらいたい。
本記事の内容はGoodsPress3月90-91ページに掲載されています
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(取材・文/山本サトシ 写真/伊藤恵一)
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