小排気量車の代名詞的な存在となっているのがホンダの「モンキー」シリーズ。1967年の初期型「Z50M」に登場以来、50年を超える歴史を持つモデルですが、2017年に惜しまれつつも50ccモデルは生産が終了。翌2018年に125ccエンジンを搭載した「モンキー125」として復活したのも記憶に新しいところです。
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そんな「モンキー125」に新カラーが追加され、3月に開催された東京モーターサイクルショーでお披露目されました。大人でも“遊べる”プレイバイクとして高い評価を受け、125ccクラスにサイズアップしても人気の高い「モンキー」。そんなモンキーシリーズの系譜を振り返ってみましょう。
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