1. スタイルに合わせて自分でカスタム
プロダクトデザイナー、佐藤オオキ氏率いるデザイン事務所、nendoの新作腕時計「draftsman」。設計図という名の通り、製図用品のようなシンプルなデザインは、まさに長さを測るように時間を“測る”ツール感にあふれています。こちらのシリーズ、ケース本体3種類(1万4000円~1万5000円/税別)と、レザー、バリスティックナイロン×合皮、メッシュスチールのベルト計10種類(4500円~5500円/税別)から自由に組み合わせ可能。さらにピンレバー式になっているので、ベルトをいくつか用意しておいて、その日の気分やスタイルに合わせて自分で手軽にカスタムできるようになっています。
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2. ジャケットに似合う上品顔
デンマークの時計ブランド、ベーリングの新作「Ultra Slim Collection」は、さすが北欧デザイン。1万4000円(税別)というお値打ち価格とは思えない上品さ。2針のシンプルさやメタルメッシュのブレスが、休日もジャケットが多いという人にはぴったりです。
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3. アウトドアスタイルにはやっぱりG-SHOCK
一方、休みの日はマウンテンパーカや薄手のシェルが多いという人には、やっぱり手元もそれに合わせたいですよね。そんなスタイルに最適なのは、やっぱりG-SHOCK。1万6000円(税別)の「GA-2000」シリーズは、アナログで円形と、G-SHOCKの中でも腕時計らしいスタイルが魅力。さらに、オリーブグリーンやサンドベージュといったミリタリーな雰囲気も併せ持つカラバリも用意されています。やっぱりミリタリーとアウトドアスタイルは親和性が高いですよね。
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4. スタイル問わずの王道デザイン
シンプルな3針にアラビアインデックス。腕時計の見本のようなこちらのセイコーSUSは、90年代後半に人気となったシリーズの復刻版になります。どこか力強さを感じさせる、余計な装飾のないデザインは、どんなスタイルにだってピタッとハマること間違いなし。しかも2万円(税別)とリーズナブルな点も見逃せません。
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5. カジュアル感強めなポール・スミスの腕時計
ポール・スミスのカジュアルライン“PS Paul Smith”の新作は、モチーフが自転車競技場。シンプルなオーバルスタイルの競技場をデザインに落とし込んでいるだけあり、腕時計としてはとてもシンプルかつスタンダードなデザインに。とはいえ、そこはポール・スミス。カラフルなストライプを上手く文字盤に生かして、アクセントにしています。明るいカラーリングのストライプが、休日のカジュアルスタイルにはぴったりです。
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(文/&GP編集部)
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