これぞ大人の趣味!所有欲を満たしてくれる精密キャラフィギュア5選

■多くの可動部で登場シーンをリアルに再現!

ゴジラシリーズのフィギュアを数多く手掛ける、酒井ゆうじ氏の作品でもあるこちらは、2002年公開の第26作『ゴジラ×メカゴジラ』に登場するゴジラだ。釈由美子さんが主演した作品だったことから通称“釈ゴジ”とも呼ばれ、雄叫びを上げる登場シーンが印象的。その時のポーズを再現できるように、頭部が上に大きく可動し、開閉式の口は鋭い歯の細部までしっかり造形されているぞ。

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■躍動感がハンパないド迫力キングギドラ!

一方、こちらはもうすぐ日米同時公開となる『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』に登場するキングギドラだ。ゴジラの永遠のライバルでもあるキングギドラを、全高約250mm、全幅約600mmという迫力サイズでフィギュア化。上のゴジラと同じく、バンダイのS.H.MonsterArtsシリーズらしい可動部の多さで、さまざまなシーンを再現できる。

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■プラモでは難しい質感がたまらないシャアザクフィギュア

ガンダムのモビルスーツといえば、やはりガンプラをイメージしてしまうが、実はフィギュアも展開している。こちらのOVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場するシャアザクは、関節部や肩、腕、ショルダーアーマーなどにダイキャストを、さらに動力パイプには軟質素材を使用するなど、プラモでは難しい質感にリアリティを追求。可動域も大きいため、有名な劇中シーンだって余裕でポージングできるぞ。

>> 劇中アクション再現しまくり!シャア専用ザクⅡの可動域がすごい

 

■この4王子フィギュアはマンガの3次元化の極地だ!

今も絶賛連載中の『キン肉マン』。80年代に連載時も人気を集め、今も登場している運命の4王子が超絶リアルなフィギュアに。手掛けるのは、これまでも数多くのキン肉マンフィギュアを発売してきたスパイスシードとなれば、その完成度は間違いなし。4体セットはあっという間に完売となった模様だが、今後、単体販売の可能性もあるそうなので、どうしても欲しいという人はマメにチェックしてみてほしい。それにしてもスーパーフェニックスのこのポーズ、彼のキャラクターをよく表現していると思いませんか?

>> 見よ、この造形美!キン肉マン「運命の四王子」フィギュアに胸が熱くなる

 

■アメコミ界のヒーローをマッシブにフィギュア化!

DCコミックスの人気シリーズであるバットマンが初めて登場したのは1939年。そう今年は生誕80周年になるんです。近年は実写映画のイメージが強いかもしれませんが、バットマンはスーパーマンと並ぶアメコミの人気キャラクターなんです。そんなバットマンをフィギュア化したこちらは、『バットマン Hush』という最近のシリーズで登場するブルーコスチュームを再現しています。

>> バットマンはやっぱりコミック版でしょ!そんな人にはこのフィギュア!

 


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(文/&GP編集部)

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