もうヒヤッとしない!クルマの“死角”をなくそう大作戦!

【リヤビューカメラ】

▼F値2.0の高感度レンズで暗い場所でも安心!

パナソニック
「リヤビューカメラ CY-RC90KD」(実勢価格:1万4000円前後)

コンパクトボディにより、目立たずスマートな装着が可能。また、約31万画素のCMOSセンサーを搭載し、ハッキリとした描写とF値2.0の高感度レンズにより、夜間での視認性も抜群。安全性が高い。画角については水平145度、垂直112度と広視野角で映し出すので、周囲の状況が把握しやすい。

▲夜間だと黒つぶれするカメラもあるが、高感度レンズのおかげではっきりと周辺が確認でき、駐車も安心!

 

▼HD映像で細部までクッキリ見える

ケンウッド
「ケンウッド専用コネクタ対応 HDリアビューカメラ(リア用) CMOS-C740HD」
(実勢価格:2万1600円前後)

同社2019年モデルの「彩速ナビMDV-M906HDL」に採用の高精細HDパネルに専用対応した高画質リアビューカメラ。約130万画素に加え、水平は約180度(垂直は約103度)と超広画角。DHR(ハイダイナミックレンジ)を搭載し、白飛びや黒つぶれも軽減する。IP規格のIP67防塵・防水対応。

HDリアビューカメラ画像

▲HD画質(1280x720)により、くっきりと鮮明に後方の状況がわかるので安心感もグッとアップする

WVGAリアビューカメラ画像

 

【マルチカメラ】

▼最大180度の水平画角!

データシステム
「マルチビューカメラMVC811」(1万8144円)

水平180度の画角を持つ超広角レンズで捉えた映像を画像処理することにより、6パターンの表示を展開。リヤカメラだけでなくフロントカメラとしても使用できる。23×30×40mmのコンパクトサイズ。

▲付属のスイッチを押すごとに表示パターンが切り替わる。イルミ内蔵で夜間にも扱いやすい

 

「ナンバーステーNS-1」(3240円)

ナンバープレートに共締めで固定。「MVC811」をフロントカメラとして使用する際、スマートに装着できる。

一定速度以上になるとカメラ映像をキャンセルするアダプターを近日発売予定

▲ノーマルビュー

▲スーパーワイドビュー

▲コーナービュー

▲トップビュー

▲スーパーワイドビュー+コーナービュー

▲スーパーワイドビュー+トップビュー。

 

【サイドカメラ】

▼左後方の死角をカバー!

データシステム
「ブラインドサイドカメラ (ドルフィン・アイ) BSC261-S カメラ角度固定タイプ(つや消し黒塗装) 」 (1万5379円)
「ブラインドサイドカメラ (ドルフィン・アイ)BSC262-M カメラ角度調整タイプ(つや消し黒塗装) 」(1万7107円)

▲(左)「BSC261-S」(右)▲「BSC262-M」

ドアミラーの視野には入らない左後方の死角をカバーできるサイドカメラで、フロントフェンダーに目立たない取り付けが可能だ。カメラ角度固定タイプとカメラ角度調整タイプの2種類があり、クルマや好みに合わせて選択可能。

▲水平画角は固定タイプ100度/調整タイプ110度、垂直画角はどちらも80度となる

 

▼バックギアに連動して自動的にリアカメラの映像に切り替わる

データシステム
「スーパースリムモニター SSM-W5.0Ⅱ」(1万3824円)

映像確認用にぴったりなのが5型ディスプレイ搭載の「SSM-W5.0Ⅱ」。スタイリッシュな薄型ボディは視界を妨げずに装着可能。ボールジョイント採用の専用スタンドで見やすい角度に調整できる。

 

【フロントカメラ】

▼目立たずスマート取り付け!

データシステム
「エンブレムフロントカメラキット」(2万1800円)

エンブレムの中にコンパクトなフロントカメラを組み込むことで目立たない装着ができる。水平180度のワイドな画角と歪み補正機能が幅広い範囲を見やすくカバーし、見通しの悪い交差点や車庫の出口も安心だ。トヨタハイエース用とホンダオデッセイ用をラインアップしている。

▲一見したところカメラの存在に気づかないほど、さりげない装着できる。今後、他車種用も展開されるだろう

【次ページ】ミラーやセンサーを使って事故のリスクを下げる

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