【ルームミラー】
▼純正バックミラーでは見えない場所が見える!
カーメイト
「リヤビューミラー OCTAGON 1400SR 240 高反射 (M44、M46、M48)」
(実勢価格:2500円前後)
半径1400mmの球体から切り出された曲面鏡を用い、一般的な純正バックミラー比で視界面積を約2.7倍拡大。これにより真後ろの様子はもちろん、追い越し車線など左右の状況も確認、予測することが可能。また、純正ドアミラーと近い曲率のため、慣れれば距離感も掴みやすい設計。
【サポートミラー】
▼ドアミラーに貼り付ければ見事に死角が消える!
カーメイト
「サポートミラー 180SR ワイド (DZ500)」(実勢価格1600円前後)
ドアミラーに貼り付けるだけで、純正ドアミラーでは見えない範囲を映し出し、死角を削減するサポートミラー。本体は180SRの曲面鏡で、鈍角のコーナーにフィットするデザインを採用。また、ボールジョイント機構により調整も可能だ。
【パーキングセンサー】
▼穴開け加工不要でバックセンサーを装着
ツーフィット
「アシストバックセンサー 距離表示タイプ (46-0213」(2万5920円)
車庫入れや縦列駐車の安心感を高めてくれるアイテム。リヤバンパー内に取り付けたアルミセンサーテープが、車両後方の障害物を検知。ハンドル周りやリアゲート付近に装着したディスプレイのインジケーターとブザー音で接近を知らせる。
シフトレバーをリバースに入れると自動的に作動し、警告は距離に応じて3段階に変化するので、状況を把握しやすい。メインユニットのスイッチによって感度調整が行えるのも便利。
【全方位カメラシステム】
▼クルマの全周囲を俯瞰映像で確認
カナック企画
「アルファード専用サテライトビューカメラSV-Y006(MC後)、SV-Y001(MC前)」(実勢価格:8万5000円前後)
カナック企画
「ヴェルファイア専用サテライトビューカメラ SV-Y007(MC後)、SV-Y002(MC前)」(実勢価格:8万5000円前後)
前後左右に搭載されたカメラからの映像を独自処理し、全周囲を俯瞰映像でモニターに表示する「全包囲駐車アシスト機能」付きカメラ、はメーカーオプションやディーラーションのみで設定されていた。しかし、このサテライトビューカメラは現在アルファード/ヴェルファイア専用だが、市販のナビやディーラーオプションナビ(別売りのSV-X001が必要)への対応が可能。視点の切り替えもスイッチひとつで行える。
車種専用設計のため後付け感のないフッティングで装着可能
10km/h以下の徐行時はスイッチでフロントビューの表示が可能。バックに入れると自動でバックビューに切り替わる。またサイドミラーによる左右の確認もでき、安心して駐車できる
<Topic>
▼純正オプションカメラの映像が市販ナビに映せるようになる!?
データシステム
「リアカメラ接続アダプターシエンタ用(RCA094T)、オデッセイ用、ステップワゴン用(RCA093H)」(実勢価格:1万600円前後)
自動車メーカー純正のカメラシステムに市販カーナビを組み合わせて使用できるようになるリアカメラ接続アダプター。「RCA094T」はトヨタ・シエンタで「パノラミックビュー」、「RCA093H」はホンダ・オデッセイとステップワゴンの「マルチビューカメラシステム」の表示が可能。表示パターン切り替えにも対応している。
本記事の内容はCarGoodsPress88号86-89ページに掲載されています
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(文/伴 隆之、浜先秀彰 撮影/金沢文春)