1. スクエアリュックもレザーになるとグッと大人顔に
最近街でよく見かけるスクエアなリュック。通勤バッグとして使っている人も多いですよね。そんなリュックもレザーになるだけで、グッと大人感が出てきます。しかもこのバッグ、実はカメラバッグとしても使えるというか、仕様がカメラバッグなんですよ。もちろん通勤でも使えるし、ショルダーバッグや手持ちでも使える3wayです。レザーバッグはレザーの使用量が多いので少々値は張りますが、価格に見合った所有感を得られることは間違いありません。
>> スクエアなレザーバッグ、実は容量を変えられるカメラバッグなんです!
2. まずは取り入れやすい小物からレザーにしてみる
仕事で使うノートやペン、そしてタブレットといったデジタルデバイス、どうしていますか? そのままバッグに放り込んだり、バラバラに買い揃えたケースに入れたり。それでも使う分には問題ないのですが、そんな小物にレザーを取り入れるだけで、雰囲気は大きく変わったりします。バッグ内の小物収納をすべて同じシリーズでそろえておけば、使う自分も気持ちが上がるし、それを見た人からの印象も上がること間違いありません。
3. 定番の革財布も人とは違うモノを持つ
最近はキャッシュレス化が進み、小さい財布が大人気です。支払いはスマホやカード、現金はあまり持ち歩かない。そんな人が増えてきたからかもしれません。でも財布が必要なことには変わらないわけで、だったらその小さい財布にこだわってみてはいかがでしょうか。レザーの財布は昔から定番ですが、ブランドや革の種類で雰囲気は大きく異なります。この財布はANAとホワイトハウスコックスとのコラボ。普通の革財布ではなく、人とは違うモノを持つのもアリですよ。
>> 青の差し色が魅力的!ANAオリジナルモデルのホワイトハウスコックス誕生!
4. レザーのサコッシュで差をつける
昨年大ブレイクしたサコッシュ。マチがなく細いストラップ(紐の場合も多い)で、休日に身軽に出かける際のバッグとして支持を受けました。でも、由来を考えれば当然なのですが、どれもナイロン製ばかり。さすがにジャケパンには使えません。と思っていたら、土屋鞄製造所が作ってくれました、レザーのサコッシュを。これなら休みの日でもジャケットスタイルという人でも使えますね。もちろんラフな格好にも似合いますよ。
5. 実は見られている足元こそ革靴で大人感を演出
休日はスニーカーで気楽にという人も多いかもしれませんが、ちょっといいレストランに行く、カッチリまではいかないけれどどこかに大人感は取り入れたい、という時にいいのが革靴。意外と足元は見られているもので、ここでちゃんとした革靴を履いていると、どこに行っても恥ずかしくなかったりします。とはいえ、休みの日まで革靴なんてしんどいよ。だったら、マドラスとミズノのコラボで生まれた、スニーカーのような履き心地の革靴はいかがでしょうか。これなら歩き回っても疲れないし、見た目のしっかり感は出せますよ。もちろん仕事で革靴を履くという人にもオススメです。
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(文/&GP編集部)
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