1. 荷物運搬には大きなバッグが便利!
たかがバーベキュー、されどバーベキュー。実はこだわりだしたら荷物も増えていきます。そんな時、あると助かるのが大きくて頑丈なバッグ。モンベルのロングセラー「タフトート」は防水素材でできた四角いトートバッグです。小さめのバーベキューコンロぐらいなら入れられそうなほど大きく、しかも四角いので、入れた荷物が重くなってしまったら、カートに載せるという手もありますよ。
>> モンベルの特大トートバッグはアウトドアギアの持ち運びにピッタリでした
2. 食材は強力な保冷力のクーラーに!
真夏ではないとはいえ、食材を何時間も置いておく以上、クーラーボックスは必須です。特に生肉などは、絶対に冷蔵しておくべき。そして冷えた状態を長く保ちたいなら、ソフトではなくハードクーラーを選びたいところ。晴れた日の外に置きっぱなしにするからこそ、しっかり冷やせるモデルがベストです。このアイスランドクーラーは、5日間氷が溶けない強力な保冷力が売り。これぐらいハイスペックなら、安心して生肉を入れておけますね。
>> 保冷効果は最長5日間、カラーも機能もキャンプシーンにピッタリ
3. 飲み物はタテに並べて冷やして運ぶ!
人数が多いと、当然ながら食材も増えていきます。そうなると、問題になるのが飲み物。実は結構場所を食うんですよね。とはいえ、暑い日差しの下で楽しむバーベキュー、やっぱり冷えた飲み物(ビール)が欲しくなります。クーラーボックスがいっぱいなら、飲み物は別のところに入れておきましょう。このクーラーバッグ、缶飲料やペットボトルをタテに並べて入れておけるんです。ソフトタイプなので保冷力はさほどではありませんが、追加で買い出しに行った時に、これに入れて冷えたまま運ぶ、なんてことも気軽にできちゃいますよ。
>> BBQには欠かせない缶ビール、縦に並べて担いでいこう!
4. 大きなタープで快適空間を作ろう!
バーベキューにタープなんかと思うかもしれませんが、木の生い茂ったバーベキュー場ならいいのですが、河川敷のような場所でやるなら、日陰はあるにこしたことはありません。特にこれからの季節、日差しが強くなればなるほど、日陰のありがたさは身にしみます。スペースに余裕がありそうなら、ちょっと大きめのタープをたてて、みんなでリラックスできる空間を作りましょう。ちなみに、いくらタープが難燃性だからといってタープの下でコンロを使うのは危険ですので避けましょう。
5. BBQにうれしい6つの機能付き!
なぜか男ゴコロをくすぐるマルチツール。ひとつにいくつもの機能が付いているというのが、ひみつ道具的な雰囲気で魅了されるわけですが、BBQ向けのマルチツールがあるなら、ちょっと欲しくなりませんか? このマルチツールは、トングやフォーク、ナイフなど6種類の機能が付いていて、まさにBBQに持ってこい。もちろんキャンプでだって活躍してくれそうです。
>> これぞBBQ用マルチツール!ナイフにトングに栓抜きまで付いてます!
6. 万能トングなら何でもつかめる!
BBQでトングといえば、炭をいじるモノか、食材をつかむモノ。そのどちらにも使いやすいのが、この「キングトング」です。使いやすさの秘密はこの形状。実はよく考えられていて、炭をしっかりつかめるのに、地面に落ちたそうめんまでつかめるとか! どちらにも使うわけにはいきませんが、この魔法のトングがあれば、小さなイライラは解消されるかもしれませんよ。
>> BBQでもキャンプでも大活躍!魅惑のツール「キングトング」【アウトドア銘品図鑑】
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(文/&GP編集部)
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