1. メインは小銭?それともカードポケット?
表面に6つのカードポケット、そして小銭入れも付いているミニ財布。クレジットカードに交通系ICカード、あとは免許証と…。たまーに使うお札は折りたためば入れられるし、現金を使った際に発生するお釣りの小銭も最低限入れられる。何をどれだけ入れるかを考えると、こんなシンプルな財布でいいのかもしれません。
2. カードしか使わない人に
正直もうカードが入れられればいい。そこまで徹底的にキャッシュレス化している人であれば、こんなカードケースでいいのかも。もちろんカード自体は、出し入れしやすく各ポケットに1枚だけ入れるのであれば、パタパタとタテヨコに開くこんな財布はいかがですか? 1ポケットに1枚だけ入れたとしても計6枚も収納可能なミニ財布で、荷物をスマートにしちゃいましょう。
>> ふたつ折りフォルム…からの平面展開で収納力が高いんです
3. ただのケース?いえいえちゃんと財布ですよ
見方によってはただのケースにしか見えませんが、そこは使いよう。むしろ、箱型にすることで、中にカード類だけでなく小銭や鍵などちょっとだけ厚みのあるモノも入れられるようになっています。さらには弾力性のあるバンドでカードからお札まで挟めるわけだから、これは立派な財布です。最初はお札も小銭も入れていたけれど、気付けばカードだけしか入れなくなった、みたいな状況になるのも近いかもしれませんよ。
>> まるでガジェットみたいな多機能ウォレットケースは鍵やケーブルも入るんです
4. お札&カードと小銭入れの2パーツ構成
3つ折りで、たためば薄くなる。お札も折らずに入れられて(財布を閉じると折り目はつきます)、カードも収納できる。でもちょっと待った。実はこの画像では見えませんが、この裏側にスナップボタンが付いていて、小銭入れも取り付けられるんです。必要なければ外しておいて、必要ならば取り付ける。さらには、別々にポケットに入れておき、小銭が必要な時だけ小銭入れを取り出すといった使い方も。
5. お札も小銭もカードもそこそこ入れたいなら
こちらも合体タイプの小さめ財布。お札と小銭入れが付いた3つ折り型の本体内側に、マグネットでカードケースをくっつけられます。カードケースはかなりの枚数を入れられます。お札も小銭もカードもそこそこ持ち歩きたい、けど財布は小さく。そんなわがままな要望に応えてくれる財布です。
>> カードケースを着脱できる小さい財布でミニマリストを目指そう
[関連記事]
わざわざ訪れる価値アリ!スターバックスのスペシャル店舗7選【特集「コーヒー空間学」】
ひとつ取り入れれば大人な雰囲気!上質さにグッとくるレザーアイテム5選
(文/&GP編集部)
- 1
- 2