1. アウトドアシーンにも最適
カシオ
G-SHOCK「GA-2000-3AJF」(1万7280円)
夏のオフに身につけたい時計といえば、やはり「G-SHOCK」は見逃せません。言わずと知れたタフネスウォッチは、汗をかいても水に濡れても、うっかり落としてしまっても問題ナシ。となれば、夏の休日に活躍することは間違いありませんね。
数あるラインナップの中でも、今回は次世代スタンダードを担うシリーズ「GA-2000」の新モデルをピックアップ。カーボンケースでモジュールを保護する新たな耐衝撃構造“カーボンコアガード構造”を採用し、立体文字板や大型フロントボタンで力強い表情に仕上がっています。ミリタリーテイスト溢れるカラーリングで、街使いはもちろんアウトドアシーンにも最適。キャンプやBBQを始め、山や海でのアクティビティも、時計へのダメージを気にせず思いっきり楽しめます!
2. 街で映えるダイバーズモデル
セイコー
「セイコー プロスペックス STBR021」(4万3200円)
プロユースの本格機能と、日常生活にも溶け込むデザインを融合した「セイコー プロスペックス」。そのダイバーズモデルを、クリエイティブディレクターとして著名なLOWERCASEの梶原由景氏監修によるデザインで、タウンユース向けに仕上げた1本です。
文字盤もベルトも夏らしいホワイト! でもベゼルをシルバーに、ケースガードをグレーにすることで、少し落ち着きのある表情にして身につけやすく作られています。このあたりの絶妙なバランスが◎ですね。200m潜水用防水の「ダイバースキューバ」だからマリンスポーツに最適。海や南国リゾートに行くならぜひ取り入れたいですね!
3. 山派におすすめのGPSウォッチ
スント
「SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO Amber」(8万3160円)
登山やスノーボードといった山系アクティビティを楽しむ人から支持されているスント。中でもGPS搭載の「スパルタン」は非常に人気があります。この名機に、手首での心拍計測機能と気圧高度を搭載したマルチスポーツ向けモデルをご紹介。シリコンストラップが映えるデザインなので、街歩きにも打ってつけです。スポーツもファッションもこれ1本でOK!
GPSデータと気圧高度を組み合わせることで、より正確な高度の読み取りが可能に。さらに天気の傾向とストームアラームなどのアウトドア機能により、気象状況の変化を知らせてくれます。そのほかランニングやサイクリングなど80種類を超えるスポーツモードがプリインストールされているので、さまざまなスポーツの効率的なトレーニングを実現。ジムトレにも活躍するので、山派はもちろん多くの人にフィットします。
>> スント「SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO Amber」
4. 音楽を聴きながらランニング!
ガーミン
「ForeAthlete245Music」(4万2984円)
ランニングを楽しむ人にはおなじみ、ガーミンのGPSランニングウォッチ。今回紹介するモデルには音楽再生機能も搭載されているので、トレーニングにもタウンユースにも最適です。ターコイズカラーのバンドが腕元のアクセントになり、爽やかな夏の着こなしを演出してくれますよ。
音楽をPCから転送したり、音楽配信サービスと同期したりすれば、お気に入りの楽曲をなんと500曲まで保存可能。楽曲の再生やセレクトなど、操作は盤面をタッチするだけでOK。また、スマートフォンと連携したメールや着信の通知も行えるので、トレーニングや街歩きがもっと楽しくなりますね。自分専用のトレーニングプラン作成やランニングフォームの分析など、トレーニング機能も充実。本格的なランナーにもおすすめのスポーツウォッチとなっています。
>> ガーミン「ForeAthlete 245 Music」
5. タイメックスの耐衝撃モデル
タイメックス
「ブースト」(1万4040円)
シンプルなイメージの強いタイメックスの時計ですが、新モデルはひと味違います。耐衝撃性を備えた3ピース構造のケースに、シリコンストラップを採用。そのカラーは鮮やかなオレンジで、白Tとの相性が抜群なんです!
タフな大型ケースと、目を引くヴィヴィッドなカラーリングが圧倒的な存在感を放ちます。でもフェイスはブラックなので、悪目立ちすることなく身につけられるんですよ。また、衝撃に強いだけでなく20気圧防水なので、アウトドアシーンでも大活躍。このほか白や迷彩柄などのカラバリも展開されているので、休日時計の新たな選択肢になりそうです。
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(文/津田昌宏 写真/新澤 遥<APT> スタイリング/宇田川 雄一)
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