1. 足元を引き締めるオールブラック
SHAKA
「オッシュマンズ別注 NEO BUNGY」(1万44円)
スポーツサンダルで有名なシャカは、もともと南アフリカで誕生したサンダルブランド。アフリカの伝統的な柄のウェビングテープを使った、存在感のあるスポーツサンダルはアウトドアスタイルに最適です。そんなシャカの定番モデル「NEO BUNGY」に、オッシュマンズ別注カラーが登場しました。
アウトドアテイストなサンダルを、あえてオールブラックにすることでネイチャー感を払拭。アーバンな雰囲気に仕上げているのが特徴です。ストラップのステッチにリフレクター素材を使用するなどタウンユースに最適。さらに履き口にネオプレン素材を用いて履き心地もアップデートしているので、アウトドアフィールドでも大活躍します!
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2. ソックス履きも楽しめる名作
ビルケンシュトック
「チューリッヒ」(1万5120円)
おしゃれサンダルとして人気のビルケンシュトック。数あるラインナップの中でも、スライドサンダルで“ソックス履き”ができる「チューリッヒ」は多くの人に支持されています。このモデルは1964年に発売され、ヒッピーブームにより世界で爆発的に売れた名作です。
ビルケンシュトックのサンダルは、解剖学に基づいた4層構造のコルクフットベッドが特徴。履けば履くほど自分の足に合ったサンダルとなり、理想的な歩行をサポートするという効果があるそうです。ちなみに「フットベッド」という言葉を生み出したのは、何を隠そうビルケンシュトックなんですよ。軽量かつ安定感のある履き心地は、一度履いたらヤミツキに!
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3. 海でも街でも履ける万能モデル
ザ・ノース・フェイス
「ベースキャンプスライド2」(5184円)
近年、若者の間でシャワーサンダルを街で履くことが一般的になってきています。そこで重要視されているのが、ブランド選び。シンプルでラフなアイテムだけに、ロゴの存在感と、メーカーの底力が問われるというわけなんです。もちろん狙い目は、高機能で知られるアウトドア&スポーツブランド。
その中でも、ザ・ノース・フェイスのシャワーサンダルは大人気。甲を押さえるストラップは、ポリウレタン素材で耐久性があります。それでいてライニングには、ソフトジャージ素材のメッシュ生地を使用しているため、肌アタリが柔らかく、汗のべたつきも軽減できます。フットベッドは足裏に沿った立体形状になっているから、履き心地抜群で、安定感のある歩行が可能です。当然ながら濡れてもOKなので、海でも街でも履けます。汎用性の高さなら右に出るものはありません!
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4. 人気急上昇のリカバリーサンダル
ウーフォス
「OOriginal Sport」(7344円)
アフタースポーツに足をリラックスさせるために作られたリカバリーサンダルは、クッション性が非常に高く、柔らかな履き心地が特徴です。そんなリカバリーサンダルを、街で普段履きとして取り入れるのが近年トレンドになっています。
今回紹介するのは、2011年に米国で誕生したリカバリーシューズブランド、ウーフォスのトングサンダルです。独自素材「OOfoam」で成型することで、着地による足裏への衝撃を軽減。鼻緒が柔らかく、フットベッドは土踏まずをサポートする形状になっているから、長時間履いていても足が痛くなりにくいんですよ。水にも強いので、ビーチサンダルとしても使えます!
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5. 高級感のあるレザー使いが魅力
レインボーサンダル
「クラシックレザー シングルレイヤー」(1万1800円)
レインボーサンダルは、1975年創業の米カリフォルニアのサンダルブランド。修理や再利用できる製品作りをモットーとしていて、今では「何年履いても壊れないサンダル」として、その名が知られているそうです。そんなレインボーサンダルが、試行錯誤の末に完成させたというレザーサンダルがこちらです。
クラシックレザーを用いることで、トングサンダルに耐久性と高級感をプラス。鼻緒にはパラシュートに使われる糸を採用していて、なんと900kgの重さにも耐えられるそうです。フットベッドはアーチサポート付きで履き心地も◎。装飾を抑えたシンプルなデザインだから、幅広いコーディネートに合わせられますね。レザー製だから経年変化まで楽しめるところもポイントです!
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(文/津田昌宏 写真/新澤 遥<APT> スタイリング/宇田川 雄一)
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