1. まるでハンモックのようなチェアでリラックスタイム
キャンプの楽しみのひとつが、自然の中で何かに追われることなくのんびり過ごすこと。そんな人も多いのではないでしょうか。そんなのんびりタイムで重宝するのがリラックスできるチェアです。最近は軽くてコンパクトになるアウトドアチェアが人気ですが、もしクルマの荷室に余裕があるなら、背が大きくゆったりできるチェアはいかがでしょうか。ラフマの「POP UP XL」は、まるでハンモックのような気分を味わえるアウトドアチェアで、今年は新色がラインナップ。食事を済ませたあと、焚き火を囲んでのリラックスタイムにピッタリですよ。
>> 広くて座り心地バツグンなアウトドアチェアでリラックスタイムを
2. 大変な薪運びにピッタリなバッグありますよ
キャンプに欠かせないものといえば、やっぱり焚き火。ゆらめく炎を眺めつつ過ごす時間は格別です。そんな焚き火に欠かせないのが薪。この薪の運搬って、ちょっと面倒だったりしますよね。そんな時、薪も運べる丈夫な帆布のバッグがあると便利だと思いませんか? ちょっと長めの薪でも運べるように、サイドが開くようになっていて、長尺物だってOKです。薪が余っちゃった、みたいな時にも、このバッグに入れておけば、次のキャンプ時にはスムーズに持ち出せますよね。
>> あると便利な薪専用バッグ!これ大きめギアの運搬にも役立ちますよ
3. 何役もこなす万能フライパンで充実のキャンプめしを
初キャンプではカレーだったのに、回数を重ねるにつれて充実していくキャンプめし。存分に時間があるキャンプでは、食べることだけでなく、ごはんを作ることも楽しみのひとつになっていきます。とはいえ、なんでもかんでも調理道具を持っていくわけにはいきません。そんな時、ひとつでいくつもの料理ができる調理道具があるととても役立ちます。このフライパンは、深さがあるので鍋としても使えて、さらに燻製までできちゃうんです。昼間は夜のおつまみ用に燻製を作り、夕飯時には煮込み料理に、そして朝はフライパンとして卵を焼いてみたり。キャンプめしが充実すること請け合いです。
>> 燻製だって作れる!深型多機能フライパンでアウトドア料理がはかどるぞ!
4. 足や手が汚れたら簡易シャワーで洗っちゃおう!
キャンプ場に行くと、普段家で当たり前のようにやっていることができなかったりしますよね。そんな非日常のちょっとした不便のひとつが“水”。調理する時も食器を洗う時も、そして汚れた手や足を洗う時だって、テントサイトですぐにできるわけではありません。そんなちょっとした不便も、このバッグがあれば、少しだけ解決できるかも。こちらは防水仕様のバッグで、底部分の栓を開けばシャワーになります。汚れた手足を洗えるのってうれしいですよね。もちろんバッグとしても使えるので、乾かしておけば、帰りは汚れ物を入れたりもできますよ。
>> 夏キャンプにうれしい簡易シャワー、他にも使い方はいろいろありますよ
5. 大型シェードで快適広々リビングを作ろう!
キャンプ場で意外とないのが日陰。夏の日差しが照りつける昼間に日陰がないと、実はかなりつらいものです。だからこそテントだけでなくタープを使って日陰のリビングスペースを作ったりするのですが、もっと広いリビングを作りたいなら、大型のシェードはいかがでしょうか。タープと違い目隠しにもなるし、大人数でも余裕で過ごせるスペースが作れますよ。もちろん急な雨をしのぐスペースにもなります。
>> 大きなシェードがひとつあればどこでもリビングが作れますよ
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(文/&GP編集部)
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