1. アイデアが止まらない!? だったら紙を長~く使おう!
ノートといえば、ページをめくりながら書き進めるモノですが、もっと広ければいいのに、と思ったことありますよね。アイデア出しの時などはとくにそう思ったりするものです。だったら、紙幅を気にせず書ける“ラップ式”のノートはいかがでしょうか。必要な分だけ引き出して書きまくり、もういいやとなったら切ればOK。これって、いわゆる巻物ってやつですよね。それを現代風にノートにしちゃって、さらに途中の好きなところで切れるようにしたなんて、まさにアイデア商品です。
2. 新開発インクで水性なのにノック式!
サラサラッと書ける水性ペンって気持ちいいですよね。あの書き心地が好きという人もいるのでは。ただしちょっと面倒な点が。“水性”だけにキャップをしないと乾いて書けなくなってしまう。いちいち書くたびにキャップを外して、書き終わったらキャップを閉めるというのが面倒と感じる人は多いはず。そんな不満を解消するのが、このノック式水性ペン。なんと空気中の水分を吸収して感想を防ぐインクを新開発し、キャップレスでもOKになっているんです。あの気持ちいい書き心地が、片手ですべて事足りるノック式で得られるなんて、最高じゃないですか!
>> インクの秘密に驚愕!キャップなしでも乾かないカラーペンの仕組みとは
3. 積み重なるとイライラの種な小さな不満を解決!
線を引いたり長さを測ったりするのに使う定規。シンプルゆえにアイデアの入る余地がなさそうな気がしますが、そんなことはありません。こちらの定規は、背面にエラストマー製の滑り止めが付き、線を引く時に動いてしまうことはありません。さらに、端の部分を押すと滑り止め箇所が浮き上がるので、スムーズに動かせます。動いちゃうという小さな不満が解消されるだけで、どれだけ快適になるか。一度使えば手放せなくなりそうな、アイデア定規です。
>> ただの定規と思うなかれ!「線引きあるある」を解消するアイデア定規です
4. 見た目は変わっていなくても中身はスゴいんです!
手を汚す心配なく使えるテープ型ののりって便利ですよね。でも言われてみればいくつか不満が。例えば、引くのに結構チカラがいることとか、引いている時のカチカチという音が気になったりとか…。こちらのテープのりは、従来品より引くのに必要なチカラを60%も軽減したというアイデアのり。さらに音も半減させているんです。見た目だけではわからない部分で、実は着実に進化している。使えばわかるそのスゴさ! のまさに代表選手ですね。
5. 柔らかいモノも切れちゃうアイデアカッター
ローラー式カッターの利点は、曲線で切りやすいこと。しかもこのカッター、ティッシュや布といったやわらかいモノまで難なく切れちゃうんです。さらに、刃は高硬度のタングステン鋼でできているので、刃がなまることもなし。と聞くと、切れ味が良すぎて、手とかを切っちゃわないか心配になりますが、実は下が固い場所でしか切れないようになっているので、正しい使い方をしていれば手を切ることはないんです。通常のカッターの代わりとしても、ハンドクラフトの時にも活躍してくれる、スゴいカッターです。
>> ティッシュも切れる!でも手は切れない!スゴ腕安全カッター誕生
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(文/&GP編集部)
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