1. モーター駆動でマリンビークルの新たな可能性を切り拓く注目作
CAYAGO
「SEABOB F5S」（232万2000円）
本体を進みたい方向へ向けると、海の中を自由自在に移動できる新感覚のマリンビークル。本体はW507×H1152×D372mm、重量34kgと比較的手頃なサイズで、クルマの荷室などに積んでフィールドへと持ち出せる。
▲搭載されるモーターの最高出力は4kW。出力は6段階に切り換えられ、水上で最大20km/h、水中でも最大15km/hの推進力を得られる
2. コンパクトサイズながら推進力は最速6.5km/hと強力
Epoque
「TRIDENT」（10万2600円）
重量3.5kgと軽量で、片手で持てる水中スクーター。速度は2モードから選択でき、満充電状態で最長45分間の稼働が可能だ。。推進力は最高6.5km/h、耐水圧は最深50mで、水上、水中を問わず楽しめる。サイズはW500×H230×D210mm
▲GoProを始めとするアクションカメラを搭載できる専用マウントを装備。迫力ある水中映像を気軽に撮影可能だ
3. トップスイマーのような体験を気軽に味わえる小さな水中スクーター
SUBLUE
「WHITESHARK MIX」（7万8300円）
このモデル最大の魅力は、フローターなしで重量2.85kg、W230×H230×D465mmという世界最小の本体サイズ。強力なダブルプロペラを搭載し、最速約5.4km/hの推進力を発揮するほか、アクションカメラ用のマウントも装備。
4. 水中銃があれば、スノーケリングを楽しみながら狩猟の醍醐味も味わえる
cress
「COMANCHE 90」（3万780円）
銛（もり）や水中銃を用いて魚などを捕らえる水中スポーツが “スピアフィッシング” 。このモデルは、より正確に射撃できるシャフトガイド付きで、扱いやすいようコンパクトに仕上げられた銃口と相まって、獲物をねらいやすいという利点を持つ。
※水中銃や銛を使用できるポイントは限られており、許可が必要な場合もあります。事前に使用可能かどうかを確認した上で活用しましょう
5. 骨伝導や超音波の技術を活用して水中でのコミュニケーションを実現
山形カシオ
「Logosease ダイブトランシーバー ベーシックモデルLGS-RG005BA（2台セット）」（8万2080円）
マスクストラップに装着するだけで仲間やパートナーと言葉を交わせる水中トランシーバー。内蔵の骨伝導マイクを通じ、超音波で送信。それをキャッチした受信側は、内蔵の骨伝導スピーカーで声を伝える仕組み。
6. 子どもや泳ぎの苦手な人に最適！顔をつけずに美しい海中をのぞける
ReefTourer
「フロート RA0501」（2484円）
スノーケリング初心者の練習に最適な補助フロート。リバーシブル仕様で、裏面を上にしてハンドルをつかむと、安定した体勢でスノーケリングを楽しめる。また、表面を上にし、中央に別売りの「のぞきめがね」を入れると、顔を海水に着けなくても海中の世界をのぞける。
7. 海中をのぞきながらフィッシングを楽しめる新発想アクティビティ
TUSAsport
「釣り具・水槽セット」（4104円）
スノーケリングと釣りを同時に楽しめるアイデアグッズ。持ちやすいグリップが付いた釣り竿にエサを付ければ、すぐにフィッシング開始。空気で膨らます “浮く水槽” には、魚を逃がしにくい返し弁が付き、釣った魚を中に入れて鑑賞できる。魚が寄ってきやすい疑似餌 “パワーイソメ”付き。
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（文／アップ・ヴィレッジ）
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