【水中ドローン】
空中から映像を撮影できるドローンは、なかなか撮ることのできない “ふかん映像” を気軽に撮れる機材として、近年、多くの人の間で人気となっている。そんなドローンに、水中専用モデルがあった! 機体を遠隔操作し、海上からは見えない海底の様子も気軽に撮れる。
1. 肉眼では見られない海の奥深い世界を記録する
Epoque
「TITAN」(25万6500円)
耐圧150mを確保し、肉眼ではなかなか見られない海の世界を探索可能。4K UHDカメラを搭載し、8メガピクセルの静止画や、1080pのリアルタイムストリーミングを楽しめる。水中姿勢が安定する6スクリューを採用。
【防水カメラ】
ビーチで思い出の1枚を残したり、アクティビティを楽しんでいる姿をSNSなどで共有したりするのに欠かせないのが、防水カメラだ。最近は、ケースなしでも水中で撮影できる高性能モデルが登場。より気軽に、静止画や動画を記録できるようになっている。
2. 水中撮影の楽しみを広げる専用の撮影モードが充実
オリンパス
「Tough TG-6」(実勢価格:5万7200円前後)
バッテリー収納部のカバーをダブルロックとするなど、各部にシーリングを施すことで水深15mでの水中撮影を可能に。「水中ワイド」「水中スナップ」「水中マクロ」など、水中撮影の楽しみを広げる専用モードを設定する。
3. ビーチで撮影した4K動画をSNSなどで気軽にシェア
GoPro
「HERO7 Silver」(4万1580円)
アクションカメラの代名詞であるGoProの、4K30pムービーを撮影できる完全防水モデル。動画や静止画のデータは、撮影後、専用のアプリへ転送することで、メールやSNSなどへとスムーズにシェアできる。
【防水Bluetoothスピーカー】
熱狂的なミュージックラバーはもちろんのこと、そうでない人にとっても気分の盛り上げに欠かせないのが音楽だ。中でも、屋外へ気軽に携行できるBluetoothスピーカーは、防水性に富むモデルが充実。軽快なリズムでマリンアクティビティの世界に彩りを添えてくれる。
4. 良音と7色のカラーでビーチを華やかに彩る
JBL
「FLIP 4」(実勢価格:8000円前後)
低音の厚みを増強させるパッシブラジエーターで、迫力あるサウンドを実現。 IPX7相当の防水性能で、海遊びを始めとする屋外でも安心して使える。約3.5時間の充電で、連続12時間のワイヤレス再生が可能。全7色
5. マリンスポットで迫力あるライブサウンドを堪能!
ソニー
「SRS-XB32」(実勢価格:1万6000円前後)
DSP処理でライブ会場にいるかのような臨場感を味わえる “ライブサウンド” モードや、圧縮音源の高音域をクリアに再現する “DSEE” を搭載。 IPX7相当の防水性能と、優れた防塵/防錆性能により、屋外でも安心して使える。
6. 最長約24時間再生が可能なタフネスモデル
JBL
「Boombox」(実勢価格:4万3000円前後)
20mmのツイーターと100mmのウーファー、そしてパッシブラジエーターの効果で、大迫力のサウンドを再生。大容量バッテリーで最長約24時間のワイヤレス再生を可能としたほか、IPX7相当の防水性能で水没にも対応する。
【防水ケース】
屋外での使用を考慮し、優れた防水性能を備えたデジタルギアが登場している一方、スマートフォンをはじめとする一部アイテムでは、依然として防水性能の乏しいモデルも少なくない。そんな時に注目したいのが、デジタルギアをカバーして水から守る防水ケースだ。
7. いつものスマホでも手軽に水中撮影が可能
WEEFINE
「スマートハウジングPRO」(5万3784円)
スマホで水中撮影できる防水ケース。耐腐食アルミ合金製のハウジングは耐圧水深80mで、Bluetooth接続のアプリ「Dive+」で、iPhone、Android双方に対応。深度や潜水時間を示す “ダイブコンピュータモード”も搭載する。
8. 深い海の中で撮った写真も青かぶりなく美しく残す
モビーディック
「mpac+Dive MP-0010」(8640円)
水深30mでも画面操作できる熱可塑性ポリウレタン製の防水スマホケース。水中で浮く構造とハンドストラップにより、手からスマホが離れても沈む心配がない。また、レッドフィルター搭載で、深場で撮った写真の “青かぶり” を補正する
【メッシュバッグ】
デジタルギアや着替えは濡らしたくないが、マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、グローブといったマリンアクティビティの必須ギアは、逆に濡れてもOK。そこで注目なのが、水を被ってもすぐに抜けるメッシュバッグだ。バッグ自体が軽量なので、ラクに携行できるのも利点。
GULL
「スノーケリングメッシュバッグ GB-7100」(5400円)
マスクやスノーケル、ウエットスーツといった、濡れてもいいアイテムの携行に便利。全身メッシュ素材で作られているため、濡れても水がすぐに抜け、中に溜まらない。持ち手はソフトなネオプレーン製。容量は約38リットル。
10. 大容量だから必須ギアをまとめて携行できる
TUSA
「樹脂メッシュバッグ BA0104」(1万800円)
マリンアクティビティに欠かせないギアを気軽に詰め込んで出掛けられるメッシュバッグ。 素材は、420デニールナイロンPVCコーティング×樹脂コーティングメッシュで、長さ調整可能なハンドルを備える。容量は約104リットル
【防水バッグ】
マリンアクティビティを満喫するためには、デジタルギアや着替え、水分補給の飲料などもフィールドへ持参したいもの。そんな時に重宝するのが、ここに紹介する防水バッグだ。これがあれば、波を被ってデジタルギアが故障したり、着替えが濡れたりするのを防げる。
11. 接合部の熱圧着で実現した安心の完全防水
cressi
「ドライバッグ」(3456円/5L、4104円/10L、5184円/20L)
スノーケリングやウェイクサーフィンといったマリンアクティビティはもちろんのこと、さまざまなアウトドアシーンで活躍する防水バッグ。生地の接合部を熱圧着することで、完全防水を実現。収納物を水から守る。3サイズ
12. スノーケリング用フィンが収まる前面ポケット付き
GULL
「ウォータープロテクトスノーケリングリュックⅡ」(7344円)
フロント部にフィンを収納できるポケットを装備。落下防止のバンドも備わるので、スノーケリングやスクーバダイビングのお供に最適だ。サイドファスナーを介せば、トップの開口部を広げなくても中のアイテムを取り出せる。
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(構成・文/アップ・ヴィレッジ)
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