1. サーキュレーターだけど自然の風も出せる
いまや家電メーカーとして有名ブランドとなったバルミューダですが、実はその名を最初に有名にしたのが扇風機でした。「The Green Fan」と名付けられた扇風機は、自然の風を再現し体にやさしいとして話題となり、超ロングセラー商品になりました。そんなバルミューダのファン技術が投入されたのが、新製品「GreenFan C2」です。厳密には扇風機ではなく、空気を動かすサーキュレーターになり、エアコンから出る涼しい空気を動かし、部屋全体を涼しくしてくれます。バッテリーを搭載していて、持ち運びができるのもうれしいポイントです。
>> モチーフはR2-D2!持ち運びOKなバルミューダのサーキュレーター「GreenFan C2」
2. ただの風じゃなく冷風が欲しいなら…
いくら風を起こしてくれても、むわっと暖かい空気じゃ意味がない。風があるだけでもマシだったりはするんですが、たしかに冷たい風だと冷却効果は段違いではあります。そんな冷風が欲しいなら、こちらのファンはいかがでしょうか。内部に保冷剤を入れておけば、冷た~い風を作り出せますよ。しかもコンパクトかつバッテリー搭載でコードレスでも使えるので、夏の驚くほど暑いキッチンなど、エアコンの冷風が回りにくい場所でも活躍してくれますよ。
>> 暑いっ!扇風機プリーズ!小さくても冷風が出れば涼しさアップです!
3. 持ち歩きに便利なコンパクトハンディファン
数年前からアジアで一気に広まり、日本でも昨年頃より爆発的に売れ始めた“ハンディファン”。世界的に猛暑が発生しているご時世だからこそ、常に風を得られるコンパクトなファンが人気になるのは当然の話です。そして人気になると、さまざまなバリエーションも生まれます。こちらは羽がやわらかい素材でできているため、当たっても痛くなく、ファンガードが必要ありません。そのためかなりコンパクトに収納できるのがポイント。もちろんデスク上で自立もできます。これなら、毎日持ち歩きたくなりますね。
>> 手の平サイズのこのカプセル、開くと扇風機になるんです!
4. 持ち運べるファンじゃなくて“扇風機”
人気のハンディファンもいいけれど、もっと広い範囲に、そして強い風がほしい。そうなるとやはり羽が大きいものがベスト。とはいえそれだけの羽を動かすには、ある程度の電力も必要になります。この扇風機は、4000mAhのバッテリーを搭載し、最大12時間使用可能。しかもDCモーターなので、稼働音が静か。もちろんバッテリー式だから、持ち運びもできちゃいます。首振り機能も付いていて、まさに手軽に持ち運べる“扇風機”です。
>> ありそうでなかった!小さいけれどパワフルなコードレス扇風機
5. 細かい風量調節で体にやさしい風を得よう
もうちょっとやさしい風がいいんだけどなぁ。でも弱すぎると涼しくないし。そんな微妙な調整も数段階の風量設定では難しかったりします。でもこのオランダブランド、デュクスの「ウィスパー フレックス」は、なんと26段階もの風量調節ができるので、好みの強さで風を起こせます。サーキュレーターのようにとにかく強い風で空気を動かしたい、赤ちゃんのためにそよ風のようなやさしい風がほしい、といった時に助かりますね。
>> オランダ発の扇風機は風量26段階に上下左右に自動首振り機能付き
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(文/&GP編集部)
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