1. ミステリーランチ「アーバンアサルト 18」
ミリタリーバッグからスタートしたアメリカのアウトドアブランド、ミステリーランチ。このブランドを象徴するのが、Y字になったファスナー“3ジップ”です。上部だけを開くこともでき、全て開くと内部を見渡せるこの構造は、リュックの難点である底の方に入れた荷物を取り出したい時に便利です。従来は21リットルが最小サイズでしたが、それよりもひと回り小さい18リットルサイズが新たにラインナップ。荷物がそれほど多くない人にはうれしいサイズです。
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2. ザ・ノース・フェイス「Access Pack O2」
いまやフィールドからタウンまで、人気を不動のものとしたザ・ノース・フェイス。本格的な登山向けからタウンユースに最適なモノまで、幅広いラインナップのリュックを取り揃えていますが、中でもこの「Access Pack O2」は、ちょっと変わり種かもしれません。型崩れしない固い外装に、クッション性とアクセス性の高いPCポケット、フックを外すとパカッと開くメイン開口部など、シンプルな見た目に反して高い機能性を誇ります。
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3. カリマー「tribute 40」
ユニオンジャックのロゴが印象的なカリマーの新作は、旅行や出張にも使える大きめリュックです。ガバッと開くメインコンパートメントとは別に、背中側にPCや書類を入れられるコンパートメントを装備。普段使いではちょっとジャマになるウエストベルトは、必要ない場合は収納用ポケットに入れておけるなど細かい工夫も多く、カジュアルからビジネスシーンまで使える汎用性の高さが魅力です。
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4. グレゴリー「デイパック」(フレッシュエアーシリーズ)
アウトドアバックパックの老舗、グレゴリー。中でも「デイパック」は、ブランドのアイコン的存在として、長年に渡ってほとんど変わらぬスタイルで今も作り続けられています。そんな「デイパック」のカタチはそのままに、ボディの多くの部分にメッシュ素材を使用したモデルが登場しました。夏にうれしい見た目の涼しさだけでなく、通常モデルより軽くなっているので、少しでも背負う負担を減らしたいという人にはピッタリです。
>> グレゴリーの超定番デイパックもメッシュになると涼しげです
5. ホグロフス「TIGHT VX」
スウェーデン生まれの100年ブランド、ホグロフス。そのアイコン的存在なのが、1993年に登場し、これまでに全世界で100万個以上売り上げた「タイト」です。細かいアップデートはありますが、基本的なカタチは変えずに長年販売され続けています。そんなロングセラーリュックのメイン素材を、最近注目の軽くて丈夫な“X-Pac”に変えたのがこの「TIGHT VX」になります。クラシカルなカタチも、X-Pacの独特な素材感が加わると、ガラッと印象が変わりますね。
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(文/&GP編集部)
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