1. アディダス「TERREX Free Hiker」
アディダスのアウトドア系ラインといえば「テレックス」。ローカットからハイカットまで、実はかなり多くのモデルをラインナップしています。そんなテレックスで注目なのが、アディダスのスニーカーではこのところ定番となった高機能素材“BOOSTソール”を搭載した「フリーハイカー」。アッパーには、こちらも定番の“プライムニット”を使い、ミッドカットにして足首を保護しつつ、歩きやすさも確保。もちろんアウトソールは、しっかり路面をとらえるパターンになっていて、滑りません。アウトドアシューズらしい機能性を持ちながらも、すっきりとまとまったデザインになっているので、街で履いても違和感ナシです。
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2. コロンビア モントレイル「ALPINE FTG(アルパイン FTG)」
トレラン用らしく走りやすさを重視したローカットモデルのこちらは、総合アウトドアブランド、コロンビアのシューズライン、コロンビアモントレイルの新作です。アウトソールのデコボコの間隔を広めにとって、がれ場などの大きめの石がゴロゴロしている不整地でもしっかり路面をつかんでくれます。またランニング用ならではの軽さもあり、履いていてストレスのない一足です。そんな本格的な機能を持ちつつ、グレーと赤を用いてすっきりとしたデザインに仕上げられているので、アーバンアウトドアにはもってこいではないでしょうか。
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3. ホカ オネオネ「SKY KAHA」
ここのところ注目度、人気ともに高くなっているホカ オネオネ。いわゆるダッドスニーカーとしてとらえられているようですが、基本的には機能性の高いランニングシューズブランドだったりするんですよ。そんなホカ オネオネに山用のラインがあるのをご存知でしたか? モデル名にSKYが付いたものは、実はトレランやトレッキング向けなんです。もちろんホカ オネオネらしい、極厚ソールは健在。しかもこの「SKY KAHA」、極厚ソール&Vibramソールという豪華仕様。本格トレッキングにも対応するハイカットなので、存在感もバツグンです。
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4. メレル「MOAB 2 MID GORE-TEX WIDE WIDTH」
本格アウトドアシューズブランドとして、トレッキングからトレランまで、フィールド用モデルを数多くリリースしているメレル。中でも「モアブ2」は、しっかり足を支える機能性は確保しつつも、やわらかめの履き心地で、街から山まで活躍してくれるメレルの定番モデルです。そんな「モアブ2」にミリタリーカラーが登場します。ともすれば、街にはちょっと…となりがちなアウトドアシューズのデザインも、オリーブのワントーンでキレイにまとめると、ファッションにも取り入れやすくなりますよね。
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5. サロモン「AMPHIB BOLD」
最後は、近年アウトドアシーンで存在感を増してきているサロモンの一足を。ここまで紹介した4足は山用でしたが、こちらは水辺用のウォーターシューズになります。素足で履いて、そのまま水の中にも入っていけるよう、アッパーはメッシュになっていて、通気性、速乾性はバツグン。さらに水の中でも滑らないグリップ力を持っています。さらに、素早く簡単にヒモを締められる“クイックレースシステム”を搭載するなど、とにかく機能が満載です。暑いけどちょっと歩くからサンダルはちょっとな…。でも靴下は履きたくない…。そんなワガママに応えてくれる、夏のアーバンアウトドアスタイルに最適な一足です。
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(文/&GP編集部)
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