1. 複数の鍵をスッキリ持ち歩こう
毎日持ち歩かなければいけないモノなのに、なぜか上手い携帯方法が見つからない“鍵”。キーホルダーを付けたりキーケースを使ったりすると嵩張ってしまうし、さらにポケットに入れるとなると、結構ジャマだったり。かといって、バッグに入れても行方不明になる率が高かったりしますよね。そんな鍵を複数持っている人は、こんなマルチツール然としたキーホルダーはいかがでしょうか。使わない時はコンパクトになってくれますよ。
>> 見た目はマルチツール?かさ張る鍵束はスマートケースに収めよう
2. ミリタリーゆえの機能美が光る
カーキ色がいかにもミリタリーなこちらは、実はライト。バンドを付ければヘッドランプになり、背面に付いたクリップを使えば、バッグなどに取り付けられます。また別売りのカバーを付けると、周囲に光を拡散させられ、簡易ランタンのようにも使えます。実用性が生んだ武骨なデザインも魅力的。乾電池が使えるので、防災用品として持っておくのもアリかもしれません。
>> [Gear Maniax #143] 完成度に惚れる!あらゆる面で優秀なミリタリー系ライト
3. カード状から組み立てると…
小さいサイズの1つの基準として以前からよく用いられるのが“カードサイズ”。規格化されたサイズは、収納時に便利なんですよね。そしてこちらも、カードサイズです。だから財布のカードポケットにもスッポリ入ります。そして取り出して組み立てると、なんとスマホスタンドに変身! しかも5段階の角度調整付きです。出先で動画を見たり、デスク上で自分に向けて置いておいたりする時に役立ってくれますよ。
>> 厚さもサイズもクレジットカード並。財布に収まるスマホスタンド
4. 手に乗るサイズでハイスペック
実はかなりの小型化が進んでいるプロジェクター。小さいモノは、手のひらよりも小さく、手で握れるレベルもあったりするんですが、やはり小さくなればなるほど機能は絞られてしまいます。その点、このプロジェクターは、4K対応、最大200インチで投影など、機能はかなりのハイスペック。端子も充実しています。手のひらにギリギリ乗るサイズですが、十分小さく持ち歩くにも苦にならないのでは。
>> 最大200インチで4Kも対応、手のひらサイズの小型プロジェクター
5. ポケットにもしまえるほど小さく収納
最後はこちら。ポケットにもなんとか入れられるサイズですが、実はこれ、最近街でもよく見かけるようになったハンディ扇風機なんです。よくある、羽をガードした円形+本体という形状ではなく、収納時はカプセル状になるんです。その秘密は、羽。やわらかい素材でできていて、当たっても痛くないんです。だからこそガードが必要なく、さらに小さく収納できる。これならバッグの中でもかさばらないですよね。
>> 手の平サイズのこのカプセル、開くと扇風機になるんです!
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(文/&GP編集部)
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