毎年9月1日は「防災の日」です。この日は、1923年(大正12年)に関東大震災が発生した日にあたり、制定されました。
普段、何も起こらなければ、災害を意識することはありません。だからこそ「防災の日」をきっかけに、災害に対する備えについて考えるいい機会です。
災害というと、規模の甚大さから大地震をイメージしがちですが、近年はゲリラ豪雨が頻繁に発生することもあり、水害が増えています。ひとごとと捉えずに、日頃から、いざという時に備えておきたいところです。
そこで、この記事では防災グッズとして役立つモノを5点ご紹介します。どれも押入れやクローゼットの奥にしまいこむのではなく、すぐに取り出せるところに置いておきたいモノばかりです。
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