【マチ幅5cm】アークテリクス「ブレード 6 バックパック」
カナダのアウトドアブランド、ARC'TERYX(アークテリクス)の薄マチモデル。とにかく薄く、容量もたったの6Lですが、ノートPCや少しの書類程度なら十分入ります。またアウトドアブランドならではの機能性の高さも魅力。ポケットがさまざまな箇所に付けられていて、必要なモノにすぐにアクセスできるようになっています。思い切って荷物を減らしたいという人こそ、最低限しか入らないこのぐらいの小容量リュックがいいのかもしれません。
>> 持ち物を見直したら通勤リュックがアークテリクスの小型・薄マチになりました
【マチ幅6cm】objcts.io「Commuters(コミューターズ)」
薄いながらもレザー製で落ち着いた雰囲気のあるこちらのリュック。薄いからといって機能性を捨てていない点も注目です。なんとノートPC用のポケットは前後にクッションが付いていてしっかり守ってくれます。もちろん外側にもポケットが付いているので、すぐに取り出したいモノを入れておくのに便利。撥水加工のレザーを使い、かつ1kgを切る重さを実現するなど、細かい部分まで工夫が施されています。
【マチ幅8cm】Incase「Nylon Lite Backpack」
シンプルでスクエアなデザインで人気のIncase。見た目とは裏腹に内部にはさまざまな工夫が凝らされていて、中でもノートPC用のポケットは、外側からすぐにアクセスでき、さらに内装には起毛素材が使われていることからPCをしっかり守ってくれるなど、PCを常に持ち歩く人にはうれしい仕様になっています。Appleも認めるデザイン性と機能性なのも納得です。そんなIncaseから出た待望の薄マチリュック。こういうモノを待っていた人は多いのではないでしょうか。
>> INCASEからついに「薄マチ」リュックが出た!前持ちも手持ちも楽勝だぞ!
【マチ幅9cm】ace.「ガジェタブル CB」
通勤電車の中などでよく見掛けるようになった“リュックの前持ち”。見えない背中側ではなく、見える場所で持つことで、周りの人にぶつからないようにできるという利点があります。そんな前持ち時の利便性を追求したのがこちらのリュックです。前面上部に大きめのポケットを付け、スマホや定期入れなどよく出し入れするものを入れておけます。さらに片方だけを肩に掛け、リュックを横にした際にも使いやすいようになっているなど、さまざまなスタイルに対応してくれます。
>> 撥水性に優れた薄マチリュックはビジネスパーソンの味方です
【マチ幅15cm】「BANALE BACKPACK PRO(バナーレ バックパック プロ)」
薄マチリュック最大のウィークポイントが、厚みのある荷物が入らないこと。でも、いつもいつも大きな荷物があるわけではないけれど、たまには持ち歩く必要があったりしますよね。そんな時も、このリュックなら対応可能です。外側に付いたフラップ状の部分を広げると、かなり大きなモノや厚みのあるモノだって挟めちゃいます。なんならバスケットボールだって入れられたりするんです。普段は荷物も少ないから薄マチで、必要な時だけ広げて大きな荷物も挟んで持ち歩ける。常に手ぶらでいたい人にはピッタリです。
>> 大きな荷物は挟めばOK!薄マチリュックのアイデア機能に脱帽!
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(文/&GP編集部)
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