【TV】
■映像・音質共にトップクラスのSONY4Kテレビの大本命です!
「開催中のラグビーのW杯や来年の五輪などを、迫力の大画面で観たいという方が多いですね」というビックカメラの田中さん。特に東京五輪では4K放送が増える予定。いま買い換えるなら、4Kの大画面テレビで決まりだという。「その中でも、画質と機能、価格のバランスの良いブラビアが人気です」(田中さん)
1. 鮮やかな発色と大画面倒で別次元の美画質に圧される!
SONY
「BRAVIA KJ-55A9G」(36万2800円)
BS 4Kチューナーを搭載した有機ELテレビの最上位機。Android TV機能を搭載し、Googleアシスタントにも対応。本体サイズはW1226×H714×D255mm。
「有機ELの発色の良さに感動して購入される方が多いですね」(田中さん)
2. 75インチの大画面で五輪観戦に備えよう!
SONY
「BRAVIA 75X9500G」(43万180円)
画面サイズを大きくすればそれだけ臨場感や迫力が増す。「数年前と違って、今は75インチの液晶TVも購入しやすい価格になりました。ひとり暮らしの方も買われますよ」(田中さん)
【冷蔵庫】
■冷蔵庫選びのポイントはどれだけ鮮度を持続できるかにアリ
「各メーカー、野菜や肉などを長持ちさせる機能を強化しているのが、最近の特徴です」(田中さん) 中でも日立の“新鮮スリープ野菜室”や三菱の“朝どれ野菜室”は、単に長持ちするだけでなく美味しさが持続するという。
「設置面積が省スペース化され、容量500リットルなのに置きやすい点も注目です」
3. 真空チルドと新鮮スリープで肉や魚や野菜も鮮度を保つ!
日立
「Sシリーズ R-S5000H」(20万3040円)
肉や野菜の保存に向く真空チルドルームに加え「眠らせるように保存して、野菜の栄養素を長持ちさせる新鮮スリープ野菜室を備えています。食材を美味しく長持ちさせる技術が詰まっています」(田中さん) サイズはW620×H1818×D733mm、容量501リットル
4. 野菜にLEDを照射して糖量やビタミンCを増量!
三菱
「MR-MX50E-ZT」(28万9800円)
氷点下なのに凍らせない“氷点下ストッカー D”や、解凍せずに食材をサクッと切れる“切れちゃう瞬冷凍AI”が好評。サイズは650×1826×699mm/ 503リットル
「野菜室には陽光を再現するLEDがあります。野菜の光合成を促し、ビタミンなどを増量するんです」(田中さん)
【空気清浄機】
5. 設置場所の自由度が高いダイキンのスリムタワー型が人気No.1
単にフィルターでホコリやPM2.5を捕らえるだけでなく、独自のプラズマ放電で
菌やウイルスを無力化するモデルが人気。
「中でもスリムタワー型で、設置場所の自由度が高いダイキンのモデルが売れています」(田中さん)
▼ストリーマ技術でニオイを撃退置く場所の自由度も高い
ダイキン
「加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55V」(3万9300円)
空気清浄機能と加湿機能を備えたスリムタワー型。8畳を約11分で清浄しつつ、毎時500mlの加湿量を誇る。W270×H700×D270mm
「プラズマ放電の一種、ストリーマ技術により有毒ガスやニオイを分解してくれます」(田中さん)
6. 温風や涼風も送れて1台3役オールシーズンに活躍する!
ダイソン
「Pure Hot+Cool 空気清浄ファンヒーター」(7万2940円)
温風か送風かを切り替え可能なファンヒーター。本体下部の360度から空気を吸い込み、清浄する “360°グラスHEPAフィルター” も搭載。サイズ/重量はW248×H764mm/5.7kg 「四季を通じて使えますし、独特のデザインに惹かれる方が多いです」(田中さん)