1. タンナーが手掛ける本格ミニ財布
小銭もお札もそこそこ使うという人なら、どちらも取り出しやすい設計がいいですよね。この財布は、外側に小銭入れが付いているので、ちょっと自販機で飲み物を買おうかという時に、サッと取り出せます。小銭入れは片方にマチが付いているので、大きく開いて取り出しやすくなっています。カードは4枚収納可能。しかも素材は本革。日本のタンナーが仕上げた高品質な革が使われているので、使い込むほどに色合いが変化していく、育つ財布です。
>> 本革だけど薄いミニ財布、小銭入れだってしっかり使いやすい!
2. 開けると大きな小銭入れが一望!
開くとパカッと小銭入れがせり上がる構造。小銭入れはかなり大きく取ってあり、さらに一気に開くので、必要な小銭をすぐに見つけられます。しかも、二つ折りにしても、小銭入れのどこかに偏ってしまうことがなく、小銭が多くても変なカタチに膨らむことがありません。また小銭入れの裏側にあるカード入れには6~8枚程度を入れられるなど、収納力はバッチリ。なかなか財布の中身を減らせない、けど財布は小さくしたいという人にはピッタリです。
3. お札と小銭をまとめて放り込める!
お札とカードしか入らなそうなこちらの財布。実はしっかり小銭入れも付いています。しかも入れ方がユニーク。お札入れ部分に、お札も小銭もまとめて放り込むと、自動的に小銭は小銭入れに仕分けられるんです。入れた小銭は外側から取り出せるなど、使い勝手も良好。カード入れは両側にあり、片方はRFIDブロック仕様で、もう片方はRFIDブロックなし。ということは、交通系ICカードをブロックなしの方に入れておけば、財布に入れたまま改札を通れます。他にも小物ポケットも装備するなど、シンプルに見えて実はかなり凝った仕様になっています。
>> お札と小銭を勝手に仕分け!このミニ財布、ギミックがスゴイ!
4. 目的のカードを見つけやすい!
L字ファスナーの小さめ財布で、内部もスタンダード。小銭入れ部分はマチが付いていて、大きく開くため取り出しやすくなっています。そして最大のポイントは、カード入れ。この手の財布の場合、カードは横向きにして入れるようになっていますが、この財布の場合は縦に差し込むように入れます。片側に3枚で計6枚入れられるのですが、3ヶ所のポケットは少しずつずれて付けられているので、目的のカードが見つけやすく、指で上にスライドすれば取り出せますよ。
5. かなりの収納力なのにぶ厚くならない!
縦持ちしてパカッと開けば、お札と小銭にすぐにアクセスできるのがこの財布の特徴です。ボタンもファスナーもなく、片側の引っ掛かりを外せばすぐに開けて、さらにその状態でお札も小銭も、3枚まで入れられるカードも取り出せます。小銭入れは浅い構造になっているので、枚数は最大15枚程度とそこまで入れられませんが、その分、全体を見渡せる利点も。実は小銭入れが浅いことには理由があり、メインのカード入れの裏側に10枚まで入れられるカード入れが隠れているんです。それらカードと小銭入れは干渉しないよう設計されているので、カード+小銭+お札で小さくてもぶ厚くなってしまう、ということを防いでくれるんです。
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(文/&GP編集部)
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