注目の素材「X-Pac」で作られた強くて軽い機能的バッグ5選

1. 大容量70Lでわずか1.6kgの超軽量ザック

本体のメイン素材にX-Pacを使ったアルパインザックです。過酷な辺境地での撮影を得意とするフォトグラファーが、その経験をもとに生み出した機能的なバッグデザインを、最新素材とネパールの伝統的手工業とのコラボにより作り上げる、新進気鋭のバッグブランド、The 3rd Eye Chakra。このブランドが新モデルに積極的に採用しているのがX-Pacで、この「The Back Pack#002」もそのひとつになります。

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2. 大容量肩掛けトートの重さはなんと400g

ミリタリーテイストながら、普段使いや仕事でも使えるデザイン性の高さが魅力のBRIEFING。バリスティックナイロンをメイン素材に起用するMADE IN USAシリーズが有名ですが、もちろんX-Pacを使ったバッグもラインナップしています。幅670mm×高さ345mm×マチ240mmとかなりの大きさのトートバッグは、重さがなんとたったの約400g。軽くても頑丈なので、大量の荷物を入れても問題なしです。

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3. 出張にも使える3WAYバッグをより軽量に

トラベルアイテムブランド、MILESTO。旅行だけでなくビジネスにも使えるシンプルなデザインで人気のSTLAKTシリーズから、メイン素材をX-Pacにしたラインが登場しています。こちらの3WAYバッグは、手持ちすればブリーフケースに、ショルダーストラップを引き出せばリュックにもなり、さらに大容量なので出張にも使えるという万能タイプ。やはり大容量バッグは、荷物をたくさん入れられるため、どうしても荷物自体が重くなりがち。だからこそX-Pacを使ってバッグをできるだけ軽くするというのは、正しいX-Pacの利用法ではないでしょうか。

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4. ロングセラーリュックをX-Pacでアップデート

スウェーデンが誇る、創業100年以上の老舗アウトドアブランド、ホグロフス。中でも四半世紀を超えるロングセラーバッグが「TIGHT」になります。世界中の人に愛されるアイコニックなモデルのメイン素材をX-Pacに変えた「TIGHT VX」が今年発売されました。今見ても色褪せないシンプルながら機能的なデザインに、最新素材であるX-Pacはピッタリ。X-PacのX字の模様がアクセントになり、高い機能性をより際立たせています。

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5. 防犯が売りのリュックだからこそX-Pac

日本の老舗バッグブランド、エースでは、表面の一部にX-Pacを使ったスクエアリュックがラインナップ。防犯機能を謳うリュックだけに、防水かつ引き裂き強度の高いX-Pacはまさにうってつけ。リュックは背中側にあり、視界に入らないことから、もしかすると気づかないうちに刃物で破られて、中が取り出されてしまう可能性も…。そんなリュックならではの心配を解消するために選ばれた素材のひとつがX-Pacというのは、機能性の意味でも納得です。

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(文/&GP編集部)

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