1. 一気に暖かくなるアラジンの電気ヒーター
80年以上、基本設計を変えずに作り続けられている灯油ストーブ「ブルーフレームヒーター」で有名なアラジン。近年は、0.2秒で発熱する“遠赤グラファイト”を使った「グラファイトグリラー」で話題になりましたが、この遠赤グラファイトを使った電気ヒーターもあるんです。それが「遠赤グラファイトヒーター」。すぐに暖かくなるこのヒーターにセレクトショップBEAMSとのコラボモデルが現在予約受付中です。BEAMSらしいオレンジ色に彩られ、見た目にも暖かそうなヒーターは、高さ58.4cm。ファンヒーターではないので、広い範囲を暖められるモノではないのですが、例えば冬の足元が厳しいキッチンなどで活躍してくれそうですね。
>> アラジン×BEAMSのヒーターにスタイリッシュなトリカゴタイプ登場
2. こたつを着ればいつでもどこでもぬくぬくです
ニッポン伝統の暖房器具、こたつ。最近は使っている家が減ったかもしれませんが、ごろんと寝転がり、ぬくぬくしながらテレビを観る時って最高ですよね。そんなこたつをひとり用にした「着るこたつ」があるんです。ただの寝袋のように見えますが、お腹の辺りと足元にヒーターを搭載。電源コードをコンセントにつないでおけば、暖かさを保ってくれます。もちろん移動時にはコードを抜くことをお忘れなく。コードは本体側でも外せるので、移動時にコードを引きずることはありませんよ。
3. 見た目も良くて機能性は申し分なしな手袋
結構おざなりにしがちな手袋ですが、外出時の防寒という意味では最も効果を感じられるかもしれない冬には必須のアイテムです。あるとないとで、寒さの感じ方は雲泥の差ですからね。そんな手袋、実はどれも大して変わらないよね、と思いがちですが、手袋メーカーが本気で作ったモノはひと味違います。この「断 Block」、甲側にはダウンを入れ、裏地には保温性が高くストレッチの効いたサーモライトを使用。さらにアウトドアブランド、コロンビアの持つ最先端素材“OUTDRY”を使っているので、防水透湿性もばっちり。暖かく防水性もあり、さらに蒸れず、動かしやすい。まさに手袋に必要な機能満載の逸品です。
>> スーツにも合うデザインで機能性もイイ。そんな手袋、意外とないよね
4. 壁掛け&床置きの2WAYで使えるヒーター
冬、家の中で寒い場所といえば、キッチン、洗面所、トイレが思い浮かぶのでは。エアコンやヒーターを設置するほど広くなく、そこまで長時間いる場所ではないから、寒くても仕方がないと思ってしまいますよね。でも震えるような寒さの朝はさすがにキツイ。そんな狭いスペースを効率良く暖めるには、小型のヒーターが最適です。この「ROOMMATE 2Style壁掛けヒーター」は、名前の通り、フックでタオル掛けなどにぶら下げられるヒーターです。足元にスペースがないところにはピッタリです。もちろん床置きもできるので、机の下などに置けば、足元を暖めてくれますよ。
>> 引っ掛けられるヒーターだから寒〜い脱衣所やキッチンにピッタリ!
5. 冷えがちなお尻を薄~いヒーターでしっかり暖めよう
なかなか暖められない場所で忘れがちなのが、椅子。お尻って冷たくなったりしませんか? そんな椅子で使えるヒーターもあります。わずか1mmの厚さでクルッと巻くこともでき、電源もUSBポートから取れて、モバイルバッテリーでもOKなので、持ち歩けるんです。しかも約12時間で自動電源オフや、異常加熱時にヒューズが切れるようになっているので、お尻の低温やけどや火災も防いでくれます。オフィスの自席やクルマのシートなど、いつもお尻が冷えるな~、と思っているところに持っていってぬくぬくしちゃいましょう。
>> オフィスやクルマの座席を快適に!厚さ1mmのヒーターはインク式?
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(文/&GP編集部)
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